『リースナブルって安いみたいだけど評判はどうなの?』
『なにか裏があるんじゃ…。デメリットは?』
『リースナブルって魔娑斗がCMしてるやつでしょ?』
業界最安価格で新車に乗れる車のサブスク「リースナブル」。
リースナブル(リーズナブル)というだけあって他社と比べても安いです。
ただし、認知度はそこまで高くないうえに公式HPは情報不足。
そこで当サイトは、実際にリースナブルを利用された33人を対象にアンケート調査。利用者からの口コミ評判をもとにどんなデメリット・メリットがあるのか紹介。
公式HPサイトだけではわからなかった部分は個別に問い合わせて確認済みですので、あわせて注意点も解説します。
実際にカーリースを利用しているボクが解説します。
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。
リースナブル利用者33人の口コミ・評判
リースナブル利用者33人にアンケート調査。良かった点もイマイチな点も語っていただきましたのでご紹介します。
リースナブル口コミ調査の詳細は以下の通り。
調査方法 | クラウドワークス |
調査期間 | 2024年4月1日〜2024年10月1日 |
調査人数 | 33人(男性:26人、女性:7人) |
調査対象 | リースナブルを契約した方 |
調査内容 | ・リースナブルを選んだ理由 ・リースナブルの良いところ ・リースナブルの改善してほしいところ ・総合評価(5段階評価) |
リースナブルの良い口コミ評判
長く乗り続けるわけではないし、最終的にはリース会社に車を返すことを前提にしていたので料金はできるだけ安い所が良いなと思ってリースナブルにしました。会社によっては月々1万円以上の差が出るところもあったので、リースナブルにして正解でしたね。
ケンタローさん 茨城県 男性/20代前半
リースでもメーカー保証が5年も付いてるのが地味に嬉しい。新車でも故障とかトラブルとかありえなくもないからこういった保証がちゃんとついてる会社は信頼できますね。
高梨さん 山梨県 男性/30代前半
車検代を自分で払わなくて良いのは神すぎ。以前は10万円程度の出費に苦しんだこともありますが、リースナブルはその心配もなさそうで良かったです。
君島さん 栃木県 男性/20代後半
3社ほど車のサブスクの申込みをしましたが、どれも審査に通らずダメ元でリースナブルに申し込みました。結果は見事に可決で、しかも結果が出るのが早くてスムーズに手続きできました。はじめからリースナブルに申し込んでいればよかったです。
キョンさん 埼玉県 女性/30代前半
新車だから納車は2ヶ月ぐらい覚悟してたけど、1ヶ月もかからずに乗れたのは驚きですね。こんなに早く乗れるなら、次乗り換えるときもリースナブルでいいかなと正直思ってます。
堺さん 埼玉県 男性/30代前半
安いのでそれ相応のリスクがあるのだろうと心配してましたが、担当の方が残価精算のリスクを解消できるオプションがあることを教えてくれたので最終的にリースナブルに決めました。
高階さん 茨城県 男性/30代前半
車のサブスクは途中で解約できないので迷ってたけど、リースナブルはそれが可能だったので選びました。多分、最後まで乗り続けるとは思うけど、もしものことも考えると途中解約もできる気軽さがあるほうがいいかなと。
とんまさん 福岡県 男性/30代前半
他の車のサブスクだと最後は車を返さないといけないところが多いですが、リースナブルはもらうことができるので選びました。多分、長く乗り続けるだろうからどうせなら自分のものにできたほうがいいなと思ってプランを組みました。変な話、傷や凹みを気にしなくていいですからね(笑)
バジーナさん 栃木県 男性/30代前半
専用の任意保険があることを教えてもらいました。そんなものがあるなんて全く知らず、知り合いのところにお願いしなくてよかった(笑)万が一ということもあるから車のサブスク専用の任意保険にして備えあれば憂いなしかな。
北さん 埼玉県 男性/30代前半
いい車には乗りたいけど月々の支払いはできるだけ抑えたいと思っていたので、中古車リースもあるのはありがたいです。しかも有料認定の中古車だから費用を抑えつつ安心して乗れます。リースナブルにしてよかったです。
バグバグさん 群馬県 男性/30代前半
良い口コミ・評判では「他社より料金が安い」「車検代もコミコミで安心」など料金面に満足される方が多かったです。
その他には「納車が早い」「審査に通りやすい」などサービス面でも満足の声が多く見られました。
リースナブルの悪い口コミ・評判
結城さん 群馬県 男性/30代前半
通勤で使うことが多いですが、幸いにも片道5km程度だから今のところ走行距離がオーバーすることはないかなと思ってます。ただ、今後は異動のことも考えると場所によっては往復で60km以上になる可能性もあるからそれが心配ですね。
アオハルさん 大分県 男性/20代前半
WEBから問い合わせがあるにも関わらず、対応はすべて電話だったのが少々不便に感じますね。仕事中はプライベートの電話は出ることができませんから、都合よく対応してもらえないこともありストレスになりました。メールかLINEでも対応していただけたら良かったかなと思います。
大城さん 富山県 男性/40代前半
リース期間は8年ぐらい長めのプランがあると嬉しいですね。それでも月々の料金は安いですが、最終的には返却か買取だから、残価は高めの設定で買取するのも一苦労だから、多分、返却することになるかな・・・。なんだかんだで長く乗り続けたいなと思っていたので、後悔してます。
トットロさん 滋賀県 男性/30代前半
契約終了したときに追加の支払いが発生する場合もあると聞いたので、今からビクビクしてますw月額料金が安いのはそういったカラクリがあるのかな…。不安です。
シュプ好きさん 埼玉県 男性/30代前半
大輔さん 栃木県 男性/20代前半
悪い口コミ評判では「走行距離制限が短すぎる」「契約期間を長くしてほしい」などの意見が目立ちました。
リースナブルの走行距離制限は月間750km、契約期間は最長5年※ですのでその点も考慮してリースナブルを契約するかどうか決めましょう。
※9年プランは一部の車種のみ対応となります
リースナブル9つのデメリット
リースナブルの悪い口コミ評判からわかったデメリットは次の9つです。
1.取扱車種が少ない
2.走行距離制限が750km/月と短い
3.やり取り・対応は電話のみ
4.リース期間が最長5年で短い
5.月額に消耗品代は含まれない
6.契約満了時に残価精算が必要になる可能性がある
7.自動車保険(任意保険)は別契約
8.車がもらえるプランは車種が限られる
9.公式サイト掲載の月額に要注意
そのサービスに何を求めるかによって受け取り方が変わってくるので、必ずしも全ての人にとってデメリットになるとは限りません。
後悔せず利用するためには、サービスの特徴や内容を正しく理解し自分にとって最適なサービスなのか見極めることです。
リースナブルのデメリット1.取扱車種が少ない
他社のカーリースでは、国産全メーカー全車種取り扱いしている所も多いですが、リースナブルでは他社と比べて取扱車種が少ないです。
出典:リースナブル
【ミニバン】
シエンタ/セレナ/ステップワゴン/オデッセイ/フリード
【SUV・セダン】
ハリアー/CX-5/CX-30/CX-60/ヴェゼル/ZR-V/WR-V/RAV4/エクストレイル/キックス/ライズ/ロッキー/ヤリスクロス/プリウス/カローラクロス/カローラスポーツ
【コンパクトカー】
アクア/ルーミー/フィット/ヤリス/オーラ/ノート/MAZDA2
【軽自動車】
N-BOX/ムーブキャンバス/ルークス/タント/タントファンクロス/タフト/アルト/スペーシア/スペーシアカスタム/ハスラー/ワゴンRスマイル
【商用車】
キャラバン/プロボックス/タウンエース/ハイゼットカーゴ/N-VAN/カローラフィールダー/NV100クリッパー/エブリィバン
※取扱車種は2024年10月7日時点の情報です
希望する車種を取り扱っていない可能性もあるので、その場合は、他社カーリースも視野にいれる必要があるでしょう。
リースナブルで取り扱う車種は人気が高いものを中心にラインナップ。中古車市場でも価値(再販価格)が高いものが多いので、その分、残価を高く設定しリーズナブルな月額で提供できるメリットがあります。
リースナブルのデメリット2.走行距離制限が750km/月と短い
リースナブルは走行距離制限は750km/月。年間に換算すると9,000kmです。
他社のカーリース・車のサブスクでは月1,500km程度なので、それらに比べるとリースナブルの走行距離制限は短めと言えます。
とはいえ、日常生活で車を使用する程度であれば月750kmをオーバーすることはないでしょう。
ソニー損害保険株式会社の「2021 全国カーライフ実態調査」によると、年間の平均走行距離は6,186kmという結果が出ました。
出典:ソニー損害保険株式会社 2021 全国カーライフ実態調査」
日常使いのみであれば走行距離制限をオーバーする心配はなさそうです。
一方、通勤などで毎日長距離を走るという方にはリースナブルは注意が必要です。
もし、契約終了時に走行距離が規定の距離よりもオーバーしている場合は、1kmあたり15円の追加費用を請求されるので注意が必要です。
リースナブルに申し込みする前に、月々どの程度の距離を走るのか大まかに計算してみると良いですよ。
リースナブルの9年プランは車がもらえるので走行距離制限がありません。走行距離が長くなりそうな人は9年プランで契約するのもありですね。
カーリースの走行距離制限はデメリット?超過料金はいくら?走行距離制限なしカーリースはある?
リースナブルのデメリット3.やり取り・対応は電話のみ
リースナブルではWEBから問い合わせできますが、回答・対応は原則電話のみとなっています。
出典:リースナブル
電話でのやり取りが苦手な方や日中は電話に出ることができない方は、リースナブルとのやり取りが面倒に感じるかもしれませんね。
とは言え、私も問い合わせてみましたが、指定時間に合わせて連絡をくれたり質問に丁寧かつわかりやすく回答してくれました。
プロのスタッフと相談しながら疑問を解消できるのは安心ですね。
他社カーリースだとWEB上で申し込みが完結するところも多いですが、結局のところオペーレーターからの電話連絡があるので、この点はあまりデメリットには感じない方が多いかもしれませんね。
リースナブルのデメリット4.リース期間が最長5年で短い
リースナブルの契約プランは3年もしくは5年となっており、契約終了後は車を返却するか車を買取ることになります。
1台の車に長く乗りたい方、長期契約で月々の支払いを抑えたい方にはデメリットに感じるかもしれません。
リースナブルでは「9年契約&車がもらえる」プランもありますが、こちらは車種が限定されます。
ただし、長期リースのほうが月々のリース料金は安く抑えられますが、リースナブルは短期リースでも月々のリース料金は十分安いです。
リースナブルのデメリット5.月額に消耗品代は含まれない
リースナブルの月額料金にはあらかじめ車検代が含まれていますが、オイル交換やバッテリーなどの「消耗品代」、「定期点検代」は含まれていませんので要注意。
出典:リースナブル
月額に消耗品代も含めるには有料のメンテナンスプランへ加入が必要となります。
リースナブルのメンテナンスプランは下記の通り。
出典:リースナブル
ただし、メンテナンスプランに加入しても全ての消耗品代をカバーできるわけではありません。たとえば、ブレーキパッドやタイヤ本体などは別途費用がかかり自分で支払わなければなりません。
メンテナンスプランは後から付ける・外すはできません。よく考えたうえで決めましょう。
カーリースにメンテナンスパックは必要か?加入のメリット・デメリット、注意点を解説
リースナブルのデメリット6.契約満了時に残価精算が必要になる可能性がある
車のサブスクは契約方式が「オープンエンド」「クローズドエンド」の2種類あります。この内、オープンエンドは契約満了時に残価精算(追加精算)が発生する場合がある契約方式となります。
リースナブルはオープンエンド方式の契約のため、契約満了時に残価精算が必要になる可能性があります。
リースナブルで扱っている車種は人気車種・再販価値の高い車ばかりですから、残価精算のリスクはそこまで高くはありません。
しかし、返却車両と中古車相場に差額が発生した際は残価精算しなければならないということは覚えておくといいでしょう。※車両は返却せず買取ることも可能です。
また、残価精算が心配であれば「たま〜るプラス」に加入しておけばリスクを最小限にとどめることができます。そちらも契約前に合わせてチェックしておくことをおすすめします。
たま〜るプラスで毎月積み立てておけば最大60万円分のクーポンになるからお得ですよ。24時間ロードサービスもついてきます。
カーリースの残価精算とは?抑えておくべき残価トラブルと残価精算なしにする方法を解説
リースナブルのデメリット7.自動車保険(任意保険)は別契約
リースナブルの月額料金には、自動車保険(任意保険)は含まれいないため別途契約が必要です。
加入は”任意”だし、自賠責保険が含まれてるから自動車保険って必要ないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、自動車保険への加入は強くおすすめします。交通事故による損害賠償額は億単位になるケースもあるからです。自賠責保険は補償範囲・補償額が限られているため、足らない分は全額自己負担となってしまいます。
自賠責保険では賄えない部分をカバーする意味でも、リースナブルを利用する際は自動車保険にも加入するようにしましょう。
カーリースの自動車保険は専用のものに加入することをおすすめします。特に「リースカー車両費用特約」が付帯されている保険なら、全損や盗難による中途解約時の違約金を全額保険でカバーすることができます。
カーリースに任意保険は必須!おすすめの補償・特約・サービスを紹介
リースナブルのデメリット8.車がもらえるプランは車種が限られる
リースナブルは契約満了でそのまま車を所有できる「もらえるプラン」があります。契約期間9年限定のプランですが、同じ車に乗り続けられるので長く乗りたい人にピッタリのプランです。
ただし、現時点で9年契約&もらえるプランが選べる車種は限られているので注意が必要です。
※2024年10月7日時点の情報です
上記以外の車種で契約満了後に所有するには「買い取り」するしか方法はありません。買い取りは残価を一括払いとなるためまとまった支払いが必要になる点もお忘れなく。
リースナブルのデメリット9.公式サイト掲載の月額に要注意
出典:リースナブル
リースナブル公式サイトでは、上記のように「月額6,600円〜」と掲載されています。
新車が月々1万円以下!?なんておトクなんだ!!
と思われるかもしれませんが、これには注意が必要です。というのも、上記掲載の月額は年2回のボーナス払いを適用した金額だからです。
試しに「スズキ アルト」で見積もりをしてみましょう。
出典:リースナブル
アルトが月額6,600円と記載されていますね。そのまま下へスクロールしていくと、月額シミュレーションの結果が表示されます。
⇓ ⇓ ⇓
出典:リースナブル
「支払い年数:5年プラン」「支払いコース:最安コース」「追加オプション:なし」の条件で月額6,600円となりましたが、赤枠で囲った金額をよく見ると「ボーナス月加算+91,080円」と小さく記載されているのがわかりますね。しかも、ボーナス払いは年2回です。
ちなみに、ボーナス払いなしの定額払いを選択すると・・・
⇓ ⇓ ⇓
出典:リースナブル
月額は21,780円となりました。しかも、追加オプションなしの金額なので、オプションを選択した場合は月額は更に高くなります。
契約期間を長く設定すれば月額を安く抑えることも可能ですが、その期間中は月額を払い続ける必要があります。契約期間や支払い方法なども含めて慎重に決めるようにしましょう。
オンライン見積もりは契約ではありません。何度でも試してみて、実際いくらかかるのかを把握したうえで申し込みしましょう。
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。
リースナブル11のメリット
リースナブルは利用者からの評価が高いですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
1.他社よりも料金が圧倒的に安い!
2.最長5年のメーカー保証付きで安心!
3.全国ディーラーサポート
4.車検0円&全国対応!費用、手続きの心配なし
5.納車が早い
6.残価精算の不安なし(たま〜るプラス)
7.カーリース専用任意保険で万が一のときも安心
8.いつでも解約できるから安心
9.最後は車をもらうこともできる
10.中古車も選べる!
11.「スピード審査」で車に早く乗れる
メリットをきちんと抑えご自身に適したサービスなのか判断しましょう。
メリット1.他社よりも料金が圧倒的に安い
出典:リースナブル
リースナブル利用者のアンケートで高評価が最も多かった口コミは「料金が安い」でした。
リースナブルは、独自の仕入れと実店舗を構えないことで業界最安価格を実現しています。ボーナス併用払いなら月々6,600円〜と驚きの安さで新車に乗れます。
※価格は2024年10月7日時点の情報です
「安い」って、他社と比べてどれぐらい安いのかな?
では、実際にリース料金が他社カーリースよりどれぐらい安いのか契約期間は5年、メンテナンスパックなしの条件で比較してみます。
サービス/車種 | リースナブル | コスモMyカーリース | 定額カルモくん | SOMPOで乗ーる |
---|---|---|---|---|
ホンダ・N-BOX |
21,780円〜 | 38,170円〜 | 36,310円〜 | 25,170円〜 |
ダイハツ・ロッキー |
32,450円〜 | 37,730円〜 | 38,400円〜 | 29,130円〜 |
日産・セレナ |
48,180円〜 | 61,380円〜 | 57,320円〜 | 44,970円〜 |
トヨタ・ハリアー |
42,900円〜 | 69,190円〜 | 61,610円〜 | 37,710円〜 |
このようにリースナブルは料金が圧倒的に安いです。サービスや車種によっては月々2万円以上安く利用することも可能です。
一部車種ではSOMPOで乗ーるのほうが料金が安い結果となっていますが、リースナブルは標準で車検代がコミコミになっていることを考えるとお得であることがわかります。
メリット2.最長5年のメーカー保証付きで安心
一般的な車のメーカー保証は3年ですが、リースナブルなら全車に最長5年のメーカー保証がついてきます。
もしも、車が故障したりトラブルが起きても5年間は正規サポートが受けられるので安心して利用できます。
メリット3.全国ディーラーサポート
出典:リースナブル
カーリースを利用するうえでサポートやアフターケアを心配される方は多いことでしょう。
リースナブルは正規ディーラーと同じ保証でアフターケアも全国のディーラーにて対応してもらえるので安心です。
メリット4.車検0円&全国対応!費用、手続きの心配なし
自動車は定期的に車検を受けなければなりません。
車検代は車種や車のクラス、依頼する業者によって異なりますが10万円を超えることも珍しくありません。
しかし、リースナブルなら車検0円。あらかじめ車検にかかる費用がコミコミになっているので車検代を心配しなくて良いのです。
また車検の時期が近づくとお知らせが届くので車検を受けるのを忘れることもなく安心です。面倒な手続きも不要です。
メリット5.納車が早い
リースナブルは、あらかじめ需要の高い車種だけに選別して取り扱いしており、早い段階で車両を一括仕入れしています。
出典:リースナブル
新車在庫があるため、ディーラーよりも早く納車することも可能です。
メリット6.残価精算の不安なし(たま〜るプラス)
リースナブル利用にあたって、多くの人が不安視しているのが「契約満了時の追加精算(残価精算)」ではないでしょうか。
高残価設定は追加精算のリスクが高く、実際、他社カーリースでは度々トラブルに発展しているのも事実。
しかし、リースナブルでは残価精算のリスクを大幅に軽減できるオプションがあります。
それが「たま~るプラス」です。
出典:リースナブル
たま~るプラスは、毎月少額の積立をしていくことで残価精算のリスクを軽減させるというもの。
『自分で貯金しても同じでは?』と思うかもしれませんが、たま~るプラスなら積立額に3%のボーナスが付くので貯金するよりもずっとお得です。
しかも、満期時には更にボーナスが付いて最大50万円分の残価精算に使用することができるのです。
積立額が残価精算を上回った場合には、積立金額を次のクルマの購入費用や買い取り費用に充てることもできます。
出典:リースナブル
また、たま~るプラスには24時間対応のロードサービスが付いてきます。事故やトラブルが起きても安心です。
メリット7.カーリース専用任意保険で万が一のときも安心
リースナブルではカーリース専用の任意保険も用意されています。カーリースや車のサブスクに限らず車に乗るなら必須と言える任意保険ですが、カーリースを利用するなら専用の任意保険がおすすめです。
なぜなら全損で中途解約になった場合、通常の任意保険の車両保険では中途解約金を全額カバーできず自己負担となってしまうケースがあるからです。
一方、カーリース専用の任意保険であれば全損による中途解約であっても中途解約金を全額カバーしてもらえるので万が一の時に備えられて安心です。
カーリース専用の任意保険は「長期の保険契約が可能」「期間中は更新手続き不要」「リース期間中は等級ダウンなし」といった特徴があります。
このようにメリットが豊富な車のサブスク専用保険がリースナブルでも用意されていおり、プランに組み込むことができます。
カーリースに任意保険は必須!おすすめの補償・特約・サービスを紹介
メリット8.いつでも解約できるから安心
カーリースは中途解約が原則できません。もし中途解約するなら高額な違約金が発生するので、実質中途解約はできないと言っていいでしょう。
しかし、リースナブルは「いつでも解約OK」「好きな時に乗り換えor買取」が可能。
しかも契約期間中の違約金は発生しません。
出典:リースナブル
契約期間中でも柔軟に対応できるところもリースナブルの高評価につながっています。
メリット9.最後は車をもらうこともできる
リースナブルの契約プランに9年プランが追加されました。
これまで3年もしくは5年契約で契約満了時は車両を返却か買取のみでしたが、9年プランは最後に車をもらうことができます。
また、9年プランは最終的に車が自分のものになることから走行距離制限もなし。車両返却しなくていいのでカスタムしても元の状態に戻す必要もありません。
リース期間中でも完全にマイカーとして使用できます。
9年プランが選べるのは一部の車種に限られますので注意してください。
※2024年10月7日時点の情報です
メリット10.中古車も選べる
リースナブルでは新車だけでなく中古車のリースも取り扱いしています。
新車よりも安く乗れるのがメリットですが、リースナブルではいずれも優良認定中古車ですから信頼性の高い車がほしい方におすすめです。
-
認定中古車とは、査定の専門家による第三者機関(日本自動車鑑定協会、一般財団法人自動車査定協会など)を通じて、厳しい条件の点検や検査を受けた後に販売される品質保証された中古車のこと。
一般的な中古車は現物渡しで最低限の点検は行うものの、走行性能や品質面っでは認定中古車に比べて劣ります。認定中古車は、厳しい基準をクリアしている優良車なのです
2024年10月7日時点でリースナブルが取り扱う中古車は以下の7車種となります。
出典:リースナブル
メリット11.「スピード審査」で車に早く乗れる
リースナブルはWEB上で審査申し込みが可能。申し込みに必要な情報の入力は3分程度で済むので、スキマ時間を利用して手早く審査に申し込めます。
審査結果の回答もスピーディーなうえに、自車在庫があるから納期が短い車種を選べば新車に早く乗ることができます。
もちろん全国どこでも納車可能です。
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。
リースナブルとは
リースナブルは、愛知県に本社を構える株式会社三和サービスが展開する車のサブスクサービス。
リースナブル最大の魅力は、月額リース料金が圧倒的に安いこと。独自仕入れと実店舗を構えないことでコストカットし業界最安価格を実現しています。
オプションやサポートも充実しているので、料金が安くても安心して利用できるのもリースナブルの魅力のひとつ。
契約期間は3年または5年なので、短期リースで新車を安く乗りたい方におすすめのサービスです。
一部の車種は9年契約&車がもらえるプランも選択可能。長く乗り続けたいという方にもおすすめのサービスです。
リースナブルの安さの秘密!なぜ業界最安価格を実現できるのか?
リースナブルは業界最安価格で新車に乗ることができます。
ユーザーにとってはありがたいことですが、『どうしてリースナブルは安いの?』『安すぎて逆に怪しい…』と不安に思われる方もいらっしゃることでしょう。
ここでは、リースナブルの安さの秘密を解説していきます。
リースナブルが安い月額料金で提供できるカラクリは、次の4つのポイントを満たしているからです。
- 取り扱うのは人気車種だけ!だから残価を高く設定できる
- 車を一括仕入れ!大量購入による値引で安く提供できる
- 短期(3年/5年)契約だから大きく値下がりする前に下取りできる
- 走行距離短めで車両の価値を維持できる
1.取り扱うのは人気車種だけ!だから残価を高く設定できる
出典:リースナブル
一般的なカーリースは国産車の全メーカー・全車種を扱っていますが、リースナブルでは人気車種だけを取り扱っています。
これにより残価を高く設定することができ、驚きの低価格で提供できるのです。
『どうして残価が高いと安くなるの?』
残価とは、契約終了時の車両価値を予想したものです。契約期間に応じて残価設定し、車両本体価格から残価を差し引いた金額を利用者は支払っていきます。
例えば、車両本体価格が300万円の車を5年契約するとします。その車の5年後の価値は50万円と予想し、残価50万円に設定します。
利用者は5年後に車をリース会社に返却する前提なので、実際に負担するのは「車両本体価格-残価」となります。
車両本体価格300万円-残価50万円=250万円(実際に負担する金額)
これを契約月数で割った金額を月々支払っていく仕組みです。
250万円÷60ヶ月=41,666円(月額料金)
このように残価設定することで利用者の負担を減らすことができます。
※この他に税金や諸費用が含まれますが、わかりやすくするため今回は割愛しています。
契約満了時には車をリースナブルに返却しますが、返却した車をリースナブルは中古車として転売します。
人気車種や再販価値(リセールバリュー)の高い車は、中古車としても高く売れます。
中古車で高く売れるとわかっているからリースする際は残価を高く設定し、安い月額料金で利用できるのです。
月額料金が他社より安ければそれだけ利用者も増えるので、その分、高値で中古車をたくさん転売できるのでwin-winの関係と言えます。
一方、人気のない車や再販価値(リセールバリュー)の低い車は、中古車で高値で売却できないため残価も低く設定せざるを得ません。残価が低いということは、車両本体価格から差し引かれる分が少なくなるので、利用者の負担が大きくなります。つまり月額料金が高くなります。
不思議なことに、カーリースでは人気車種ほど安い料金で提供できるのです。
そして、リースナブルでは人気車種(再販価値の高い車)だけを扱っているから、どの車種も他社より安い金額でリース提供できる…というわけです。
カーリースの残価設定って何?メリット・デメリット、トラブルを解説
2.車を一括仕入れ!大量購入による値引で安く提供できる
リースナブルは需要を見越して人気の出る車は一括で仕入れしています。
大量仕入れすることで通常よりも安くメーカーから車を購入できるため、安くなった分を車両割引としてお得な価格でリース提供できているのです。
しかも、新車在庫が豊富なのでディーラーよりも早い納車が可能というメリットもあります。
3.短期(3年/5年)契約だから大きく値下がりする前に下取りできる
リースナブルの契約期間は3年または5年の短期契約。短期契約にしているのも安さの秘密です。
近年、7年以上の長期契約に対応しているリース会社が多いですが、リースナブルはあえて5年以下の短期契約に絞っています。
これは先述した中古車として高く再販するためです。
中古車でも新車登録から期間の経過が短ければその価値を維持できます。期間が短いほど価値は落ちないということです。
ですから、リースナブルでは5年以下の契約プランを用意しているのです。
4.走行距離短めで車両の価値を維持できる
走行距離は車の寿命を表します。走行距離が短いほど車の価値は落ちにくいです。
繰り返しになりますが、リースナブルは返却された車を少しでも高く中古車として再販するため、できる限り新車に近い状態を保ちたいのです。
そのため、リースナブルでは走行距離は月換算で750kmに設定しています。
他社カーリースだと月換算1,500km前後のところが多いため、リースナブルの走行距離はかなり短いと感じるかもしれません。
しかし、年間に換算すると9,000km、3年契約なら27,000km、5年契約なら45,000km走ることができます。
冷静に考えると「それなりに走れる」距離設定だということがわかります。
車の乗り方や用途によって走行距離は異なります。たとえば、毎日の通勤で車を使用するという方は、リースナブルの走行距離設定では足らない恐れがあります。
毎日の通勤で往復30kmを走行していた場合、週5日で150km、月で700km近く、年間に換算すると通勤だけで8,400kmの走行距離になります。
車を主に使用するのは週末だけ、近所に買い物に行く程度、通勤には使用しないなど、それほど走らない人であればリースナブルは向いたサービスだということ。
リースナブルはセカンドカーにも適しています。
リースナブル4つの注意点
リースナブルを利用するうえでの注意点は4つあります。
2.解約はいつでも可能だが差額精算が発生する場合もある
3.メーカー・車種・グレードが限定される
4.メンテナンスプランについて
申し込み・契約する前にかならず確認しておきましょう。
それぞれ詳しく解説します。
1.オープンエンド契約のリスクについて
リースナブルが他社カーリースよりも安い理由の一つに「オープンエンド方式で契約する」事があげられます。
オープンエンド方式は、契約者に残価を公開し、契約者の同意の上で残価を高く設定し月々のリース料金を安く抑える仕組みです。
安く車に乗ることができるメリットがありますが、契約期間満了後に残価と実際の査定額に差額が生じたときの精算責任は契約者にあります。
契約当時に残価を高く設定していて、いざ契約が終わったときの車の価値が、当初設定していたよりも低い金額になってしまった場合は、その差額を契約者が支払わないといけないリスクがあるのです。
逆に残価よりも車の価値が高かった場合は、差額を受け取って契約終了することも可能です。実際このケースは少ないですけどね。
いずれにしても、リースナブルで契約する場合は残価精算のリスクが少なからず生じるということは覚えておきましょう。
【補足】たま~るプラスで残価精算リスクに備える
出典:リースナブル
リースナブルでは契約終了時の残価精算をサポートするオプション「たまーるプラス」を用意しているので、あわせて加入するのも一つの手です。
たまーるプラスは、毎月少額の積立で修理・リース終了時の買取・残価精算に利用することができます(残価精算は最大50万円まで)。
2.途中解約は「いつでも可能」だが差額精算が発生する場合もある
出典:リースナブル
リースナブルはいつでも途中解約が可能で契約期間中の違約金は発生しません。
ただし、返却車両に大きな傷や凹みなどがあり修理が必要な場合は修理費用を請求されるケースもあります。
車両を返却する前提であれば、必ず原状回復してから返却するようにしましょう。
3.メーカー・車種・グレードが限定されている
リースナブルでは、選べるメーカー・車種・グレードが限定されます。
国産全メーカー・全車種に対応しているリース会社が多いですが、リースナブルはその中でも特に人気が高い車種やグレードだけに絞って提供しています。
そのため、乗りたい車がない場合もあるので注意してください。
リースナブルは、人気車種にだけ絞っているからこそ業界最安価格でリース利用を可能としています。
4.メンテナンスプランについて
リースナブルのリース料金には車検(継続車検)が含まれていますが、それ以外のメンテナンスはオプション加入となります。
オプションメニューは2種類あり、料金とサービス内容が異なりますので確認したうえで選ぶようにしましょう。
プラン/メニュー | シンプルプラン | コミコミプラン |
---|---|---|
月額料金 | 2,200円 | 3,300円 |
6ヶ月点検 | ✕ | ◯ |
法定12ヶ月点検 | ◯ | ◯ |
オイル交換 | ◯ (12ヶ月毎) |
◎ (6ヶ月毎) |
オイルエレメント ワイパーゴム |
◯ (12ヶ月毎) |
◯ (12ヶ月毎) |
バッテリー エアコンフィルター タイヤローテーション※ |
✕ | ◯ (車検時) |
また、上記以外のメンテナンスは自費となるので注意してください。
カーリースにメンテナンスパックは必要か?加入のメリット・デメリット、注意点を解説
リースナブルはこんな人におすすめ
リースナブルのメリット・デメリットからどのような人におすすめのサービスなのか解説します。
- 早く安く新車に乗りたい人
- 短期〜中期契約で新車に乗りたい人
- ライフスタイルの変化に対応した車の乗り方を希望している人
- 車は必要だが使用頻度は高くない人
- 車がもらえるカーリースで車種にこだわらない人
リースナブルは納車が早い・月額リース料金が安いカーリースですから、とにかく早くおトクに新車に乗りたい人におすすめなサービスです。在庫車が豊富なので妥協せずに乗りたい車に乗れることでしょう。
また、リースナブルは3〜5年の短期契約にも関わらず月々の支払額は他社よりも安いです。車検代も月額料金に含まれているので大きな出費が一度もなく安心。短期〜中期で安く新車に乗りたい人にも向いています。
「たま〜るプラス」を活用すれば残価精算のリスクに備えることもできるので高額な支払いを避けられます。
中途解約も可能ですから転勤や引っ越し、結婚などでライフスタイルが変わった場合も柔軟に対応できるのもリースナブルの魅力。
また、車種は限られますが「9年契約&車がもらえる」プランも選べます。
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。
リースナブルの審査申し込み手順
リースナブルの審査は非常にカンタンです。どのように審査申し込みするのか、手順を見ていきましょう。
1.リースナブル公式サイトにアクセス
リースナブル公式サイトにアクセスします。
画面上に表示されている「3分で完了 無料スピード審査申込みフォーム」をクリックします。
※上記画像はPC画面上となりますがスマホでも同じように表示されます。
2.審査の流れの確認
上記画像のようにリースナブルの審査の流れを説明する画面が表示されますので、確認し申込みフォーム入力へ移ります。
3.申込みフォーム入力
フォーム入力は大きく3つに分けられています。
1.お申込内容
メーカー、車名、グレード、プラン(距離)、リース期間(3年or5年)、オプション(メンテナンスプラン、ドライブレコーダー、スモークフィルム、コーティング)
2.お申込者について
携帯電話番号、メールアドレス、免許番号、名前、生年月日、性別、住所、住まい(自己所有、家族所有、社宅/官舎、借家、賃貸マンション、公営/公団、アパート寮、その他)、世帯主との関係、住宅ローン・家賃支払いの有無、世帯人数、配偶者の有無、自動車の乗換えの有無
3.勤め先について
職業(有職者、主婦、年金)、勤め先名称、勤め先電話番号、職種、業種、業務内容、勤続年数、税込年収
以上の項目を入力後「確認する」ボタンをクリックします。
4.オリコからSMSが届く
入力完了後に、登録した携帯電話に審査を行うOrico(オリコ)からSMSが届きます。
内容を確認・修正します。
5.審査の申し込みをする
リースナブルの審査期間は2〜3営業日です。
土日は審査機関が休みとなるので、審査結果の連絡は基本的に平日となります。
リースナブル申し込み~納車までの流れ
リースナブルの申し込み~納車までの流れは以下のとおりです。
- 問い合わせ
- プラン選択・事前審査
- 契約・手続き
- 納車
問い合わせはリースナブル公式サイトより無料で行なえます。
問い合わせ完了後、希望した時間帯に電話にて担当者から連絡が入ります。希望の車種やプランを選びましょう。このときに、リース審査の申請を行います。
無事に審査を通過しましたら契約手続きへ移ります。契約内容に納得したら成約となります。車両やナンバーなどの登録手続きも行います。
すべての手続が完了したら納車となります。納車時期が近づくと、担当者より連絡が入ります。
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。
実際にカーリースを利用してみた感想・レビュー
トヨタKINTOで契約したトヨタ ヴォクシーS-G
当サイト「カリノルカーリース.com」の管理人であるボクもカーリース(車のサブスク)を利用しています。
カーリースは車の所有者はリース会社。だけど周囲にリースだということはバレない
利用しているサービスはリースナブル ではないですが、カーリースならではのメリットに満足しています。
カーリースは、クルマを所有するのではなく「クルマを利用する」サービスです。そのため、車の所有権はリース会社にあります。
⇓ ⇓ ⇓
リース会社が車の所有者となりますが、所有するのと同じように期間中は車を手元に置いておけます。そのため、クルマを使いたいときに使うことができます。
カーリースは「車を借りて使用する」ためレンタカーと同じと思われる人もいます。しかし、ナンバープレートは「わ」ナンバーではありません。
⇓ ⇓ ⇓
カーリースで契約したクルマは「わ」ナンバーではなく、一般のナンバープレートが適用されるのでリース車ということはわかりません。ちなみに、カーリースでも希望ナンバーは可能です。
車検証を見ない限りカーリースなのか所有なのかはバレないです
カーリースを利用して感じたデメリット
ここからはカーリース(車のサブスク)を実際に利用して感じたデメリットを解説します。
・車を借りて利用することへの抵抗感
・傷や凹み、汚れに神経質になる
デメリット1.車を借りて利用することへの抵抗感
カーリースで契約したクルマの所有者はリース会社です。つまり、クルマは借りて利用することになります。もちろん、レンタカーやカーシェアとは違い、クルマは常に手元に置いておけるのでマイカー同然に使用できます。
ただ、ボクのようにこれまでクルマは所有してきた人にとっては、カーリースのようなクルマを借りて利用することに初めは抵抗感があるかもしれません。
さすがに今の車に2年も乗っていると、そういった抵抗も全く感じなくなりましたが、始めの内はクルマを借りて利用することへの抵抗感があるということは覚えておくと良いでしょうね。
逆にクルマを買うこと自体が初めての人はカーリースでも特に抵抗は感じないかもしれませんね。
デメリット2.傷や凹み、汚れに神経質になる
カーリースは残価(契約満了時の車の価値)を設定しているため、契約満了を迎えたら返却となります。返却した車の状態がひどい場合は原状回復費用(修理費用やクリーニング費用など)をリース会社から請求されます。
そのため、車の傷や凹み、車内の汚れには神経質になりました。特に僕の場合は、子供を乗せることが多いのでシートの染みや傷には敏感になりました。
ただ、これも始めのうちだけですが(笑)車を所有する場合でも、特に新車だと始めの内は車の状態には神経質になりますが、いずれ気にしなくなります(ボクだけかもしれませんが・・・)。
傷や凹みができてしまった場合は、その都度、保険で修理すればいいだけですし、内装は定期的に掃除すればいいだけのこと。気を使いながら運転するのは疲れるし楽しくないですからね。
1ヶ月も経てばあまり気にすることなく車を使うようになります。それは購入だろうとカーリースだろうと、変わらないかなと個人的には思います。
ちなみにリースナブルの場合は契約満了時にそのまま所有することもできます。完全に自分の車となるので、リース期間中でも変に気を使う必要がなくなりますね。
カーリースを利用して感じたメリット
続いて実際にカーリース(車のサブスク)を利用して感じたメリットです。
・手間をかけずに新車に乗れる
・初期費用なし!貯金を崩さなくて良い
・クルマに関わる出費の管理がラク
メリット1.手間をかけずに新車に乗れる
カーリースは車種選びから契約まで全てオンラインで完結可能です。ボクが利用しているKINTOでは、ディーラーへ納車となっていたため一度は来店が必要でしたが、それでも契約までは自宅にいながら済ませられました。
本当にカーリースは手間が少なくて楽だなと感じましたね。リース会社によっては自宅納車にも対応しているので、本当に一度も来店無しで新車に乗り始められるでしょう。
リースナブルの場合は自宅納車に対応してるので、車種選びから納車まで本当に店舗に行かなくても新車に乗れますね。忙しくて時間が取れない人も手続き簡単で便利です。
メリット2.初期費用なし!貯金を崩さなくて良い
カーリースは初期費用0円で新車に乗れます。ボクの場合も初めにまとまったお金は一切払わずに新車に乗り始められました。
カーローンだと法定費用や登録費用、代行費用などを現金払いする必要があります。まとまったお金を用意する必要があるので、「気軽に新車!」とはいきません。
しかし、カーリースならまとまったお金を用意しなくていいので、貯金を崩す必要もなし。より気軽に新車に乗り始めることができるなあと感じました。
メリット3.クルマに関わる出費の管理がラク
カーリースの月額料金にはクルマに関する税金や保険、更にはメンテナンスや車検の費用も始めから含まれています。これらの費用を個別に支払う必要がないので、支払いの管理がラクになりました。
毎月の支払金額が同じなので、急な出費や大きな出費に備える必要がなく安心です。
以前は「自動車税払わなくちゃ・・・」「車検代高いな・・・」など悩まされたこともありましたが、カーリースではそれがないのが大きなメリットだなと思いますね。
また、ボクが利用しているカーリース「KINTO」の場合は、任意保険もコミコミになっているのが特徴の一つ。任意保険料も固定だから、事故で保険を使用したとしても保険料が高くなることはありません。保険料の値上がりを気にして修理しないなんてこともなくなりました。
リースナブルでも車検代やメンテナンス費用を月額にコミコミにできるのでクルマ関連の出費がわかりやすくなりますね。
以上、ボクが実際にカーリースを利用して感じたデメリットとメリットです。参考になれば幸いです。
「KINTOってどうなの?」メリットやデメリットを実際にKINTOを契約したボクがレビュー
トヨタKINTOのデメリット6つ!実際にキントを利用しているボクが向いている人や後悔しない選び方を解説
リースナブルのよくある質問
Q:リースナブルでは5年後どうするのですか?
A:5年後(契約満了時)の選択肢は3つです。「1.他の新車に乗り換え」「2.残価を支払い(現金)買取」「3.車を返却」となります。
追記:一部車種は9年プランで契約満了時に車をもらうこともできるようになりました。
Q:リースナブルはなぜ安いのですか
A:リースナブルでは独自の仕入れを行っており、また実店舗を構えずWEBと電話による手続きで無駄な費用を発生させないことで業界最安価格を実現しています。
Q:リースナブルは途中解約できますか?
A:リースナブルはいつでも解約可能です。契約期間中の違約金は発生しませんので安心してください。また、解約だけでなく買取も可能です。
車両を返却する際の注意点として、クルマの状態・状況により差額が発生する場合があります。たとえば、傷やへこみがあったり車内が汚れていてクリーニングが必要な場合などです。
Q:近くに店舗がないと契約できませんか?
A:リースナブルは実店舗を構えず、WEBと電話で対応しています。そのため、全国どこからでも申し込み・契約可能です。
リースナブルの基本情報(料金・オプション・サービスなど)
リースナブルの料金・価格
月額リース料金 | 6,600円〜 ※2024年10月7日時点 |
月額リース料金に含まれている費用 | 車両代金:車両本体価格、各種登録諸費用、メーカー保証5年 |
各種税金:環境性能割、自動車税種別割、重量税 | |
保険:自賠責保険 | |
メンテナンス:車検(基本点検料、完成検査料、代行料、登録印紙代など) |
リースナブルのメンテナンスオプション
シンプルプラン | ・月額2,200円〜 ・法定点検12ヶ月点検、オイル交換(12ヶ月毎)、 オイルエレメント交換、ワイパーゴム交換 |
コミコミプラン | ・月額3,300円〜(9年プランは月額4,400円) ・6ヶ月点検、法定点検12ヶ月点検、オイル交換(6ヶ月毎)、 オイルエレメント交換、ワイパーゴム交換、バッテリー交換、 エアコンフィルター交換、タイヤローテーション |
リースナブルのサービスについて
サービス利用可能エリア | 全国 |
取扱車種 | EV車:サクラ、リーフ ※発注準備中 |
ミニバン:ヴォクシー、ノア、シエンタ、 セレナ、ステップワゴン、フリード |
|
SUV・セダン:ハリアー、CX-5、CX-30 、 CX-60、プラド、ヴェゼル、RAV4、 エクストレイル、ライズ、ロッキー、 ヤリスクロス、プリウス、カローラクロス、 カローラスポーツ |
|
コンパクトカー:アクア、ルーミー、フィット、 ヤリス、オーラ、ノート、 MAZDA2 |
|
軽自動車:N-BOX、ムーブキャンバス、 ルークス、アルト、スペーシア、 スペーシアカスタム、スペーシアギア、 ハスラー、ワゴンRスマイル |
|
商用車:ハイエース、プロボックス、タウンエース、 ハイゼットカーゴ、N-VAN、 カローラフィールダー、NV100 クリッパー、エブリィバン |
|
契約対象者 | ・18歳以上 ・運転免許証をお持ちの方 ・未成年者は親権者の同意書が必要 |
契約期間 | ・3年 ・5年 ・9年(一部車種のみ) ※中古車5年契約 |
契約方式 | オープンエンド方式 |
走行距離制限 | 750km/月 ※9年プランは制限なし |
申込方法 | WEB |
支払い方式 | ・定額払い ・ボーナス加算 |
中途解約 | 可 |
契約満了時の選択肢 | ・クルマを返却 ・乗り換え ・買い取り ・クルマをもらう(9年プランのみ) |
※契約前はプランの変更やキャンセルも可能です。まずは審査に通るか気軽に試してみましょう。