『トヨタのKINTOって料金高すぎるよね?』
『カーリースのKINTOは高いからやめとけ!』
『キントと現金一括を比べると実際どうなの?』
トヨタのカーリース「KINTO(キント)」は、SNSを中心にネット上で料金が高いとの意見が目立ちます。車はKINTOを利用するのが良いのか、それとも購入するのが良いのか?迷われている方もいることでしょう。
そこで今回は、購入した場合との金額を比較し、KINTOは本当に高いのか検証したいと思います。料金比較の結果から、どんな人にKINTOが向いているのかもあわせて解説していきます。
実際にKINTOを利用しているボクが解説します。
トヨタKINTO(キント)は高すぎるのか検証!購入と金額を比較
車はKINTO(キント)で利用するのと、購入して所有するのではどちらがおトクなのか?金額を比較してみたいと思います。
比較条件は次のとおりとします。
- 車種はアクア/ランドクルーザー250、オプション無し
- 車の使用期間は3年/5年/7年
- 購入は現金一括と銀行自動車ローン(金利5.0%)
- 期間中の税金、保険、メンテナンス、車検費用など維持費も含める
- 年齢と自動車保険の等級は21歳未満が6S等級、14歳以上が14等級、
35歳以上が18等級、50歳以上が20等級 - KINTOは契約満了で車両返却。購入は下取りとして、支払い総額から下取 り価格を差し引く
- KINTO料金比較シミュレーションを用いて料金を算出
※試算結果はあくまでも参考目安であり、実際のお支払い額や平均支払い額等をお約束するものではありません。
アクア
3年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等36回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 47,960円 (1,726,560円) |
67,168円 (2,418,037円) |
71,900円 (2,590,328円) |
26歳以上 14等級 | 49,324円 (1,775,677円) |
54,100円 (1,947,968円) |
|
35歳以上 18等級 | 47,388円 (1,705,957円) |
52,100円 (1,878,248円) |
|
50歳以上 20等級 | 46,424円 (1,671,277円) |
51,200円 (1,843,568円) |
3年利用の料金詳細
-
-
・21歳未満6S等級
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級
-
-
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス
任意保険料、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:3年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して45%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(3年)A+B+C+D-E
3年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
まずは、アクアを3年利用する場合の料金を比較してみます 。
KINTOは、自動車保険の等級制度がないので、保険料は一律です。そのため、誰が利用しても月々の支払金額は同じです。
これに対し、現金一括や銀行自動車ローンは、保険等級が高くなるに連れて、支払金額は安くなっていきます。
やはり、車は現金一括で購入するのが、最もお得だということがわかります。
銀行自動車ローンは、金利5.0%で計算しているので、月々の支払いは、KINTOよりも高いです。低金利の銀行自動車ローンを組めば、KINTOよりも月々の支払いは抑えられるでしょう
5年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等60回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 44,550円 (2,673,000円) |
55,046円 (3,302,760円) |
59,800円 (3,591,417円) |
26歳以上 14等級 | 42,280円 (2,536,810円) |
47,000円 (2,825,467円) |
|
35歳以上 18等級 | 40,325円 (2,419,490円) |
45,100円 (2,708,147円) |
|
50歳以上 20等級 | 39,116円 (2,346,950円) |
43,900円 (2,635,607円) |
5年利用の料金詳細
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-
・21歳未満6S等級
-
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級 -
-
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス・車検費用(1回)
任意保険料、車検費用(1回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:5年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して30%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(5年)A+B+C+D-E
5年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
続いて、アクアを5年利用した場合の、料金比較です。
3年利用の場合と同じように、年齢の若い人や等級が低い人はKINTOを利用するほうがお得になる可能性があります。
一方、等級が高くなってくると現金一括や銀行自動車ローンで購入するほうが、支払金額を抑えられます。
以上のことからも、KINTOは、年齢の若い人や等級が低い人に向いているサービスだと言えます。
逆に、加入中の自動車保険の等級が高い人は、損得勘定だけで見れば、KINTOよりも購入するほうが良さそうですね。
7年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等84回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 42,240円 (3,548,160円) |
53,793円 (4,518,617円) |
58,600円 (4,927,247円) |
26歳以上 14等級 | 41,493円 (3,485,427円) |
46,300円 (3,894,057円) |
|
35歳以上 18等級 | 39,615円 (3,327,637円) |
44,100円 (3,736,267円) |
|
50歳以上 20等級 | 38,484円 (3,232,677円) |
43,300円 (3,641,307円) |
7年利用の料金詳細
- ・21歳未満6S等級
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級 -
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス・車検費用(2回)
任意保険料、車検費用(2回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:7年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して10%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(7年)A+B+C+D-E
7年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
最後、7年利用した場合の料金比較です。
あくまでも資金に余裕があればの話になりますが、現金一括で購入するのがお得です。
今回は、比較条件をある程度、KINTOに合わせているため、差額はそこまで大きくなりませんでした。ただ、自動車保険の補償内容やメンテナンス、車検なども工夫次第で、さらに費用を抑えることもできるでしょう。
現在の自動車保険の等級が高く、月々の支払金額や支払い総額を抑えて車に乗りたい、という人には、KINTOは向いていません。
ランドクルーザー250
3年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等36回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 86,900円 (3,128,400円) |
140,775円 (5,067,915円) |
152,800円 (5,501,572円) |
26歳以上 14等級 | 113,535円 (4,087,275円) |
125,000円 (4,520,932円) |
|
35歳以上 18等級 | 110,655円 (3,983,595円) |
122,700円 (4,417,252円) |
|
50歳以上 20等級 | 109,252円 (3,933,075円) |
121,200円 (4,366,732円) |
3年利用の料金詳細
- ・21歳未満6S等級
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級 -
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス
任意保険料、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:3年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して45%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(3年)A+B+C+D-E
3年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
続いて、ランドクルーザー250で料金を比較してみますまずは、3年利用の場合です。
ランドクルーザー250のように、車両価格が高い車はKINTOを利用するほうが月々の支払いや支払い総額を抑えられるという結果になりました。
5年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等60回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 80,850円 (4,851,000円) |
112,904円 (6,774,217円) |
125,000円 (7,500,774円) |
26歳以上 14等級 | 93,658円 (5,619,487円) |
105,700円 (6,346,044円) |
|
35歳以上 18等級 | 90,810円 (5,448,607円) |
102,900円 (6,175,164円) |
|
50歳以上 20等級 | 89,079円 (5,344,757円) |
101,100円 (6,071,314円) |
5年利用の料金詳細
- ・21歳未満6S等級
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級 -
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス・車検費用(1回)
任意保険料、車検費用(1回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:5年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して30%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(5年)A+B+C+D-E
5年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
続いて、5年利用の場合です。
5年利用の場合も、KINTOを利用するほうが、支払額を抑えられる結果となりました。
ただ、現金一括購入もKINTOとの差額は小さくなっています
7年利用の場合
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン 均等60回払/5.0% |
|
---|---|---|---|
21歳未満 6S等級 | 80,850円 (4,851,000円) |
112,904円 (6,774,217円) |
125,000円 (7,500,774円) |
26歳以上 14等級 | 93,658円 (5,619,487円) |
105,700円 (6,346,044円) |
|
35歳以上 18等級 | 90,810円 (5,448,607円) |
102,900円 (6,175,164円) |
|
50歳以上 20等級 | 89,079円 (5,344,757円) |
101,100円 (6,071,314円) |
7年利用の料金詳細
- ・21歳未満6S等級
・26歳以上14等級
・35歳以上18等級
・50歳以上20等級 -
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等)
利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。C:任意保険・メンテナンス・車検費用(2回)
任意保険料、車検費用(2回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)D:分割払い手数料等
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:7年後の下取り参考価格
各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して10%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。F:お支払い総額(7年)A+B+C+D-E
7年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
-
最後、7年利用の場合です。
7年利用の場合も、ランドクルーザー250は、KINTOを利用するほうがお得という結果になりました
比較の結果、KINTOは決して高すぎることはないことがわかります。
トヨタKINTO(キント)と購入の比較結果
今回の比較結果からわかるのは、KINTO(キント)は若い人や保険等級が低い人に向いているサービスだということです 。
KINTOは、自動車保険も利用料金に含まれており、年齢や等級に関係なく誰でも同じ保険料です。そのため、年齢の若い人や等級が低いなど、自動車保険料が高くなる人ほど得するサービスです。
KINTOの自動車保険は、等級がないため、事故などで保険を使用しても料金が高くなることが有りません。
・免許を取得してはじめての車に乗る人
・運転に慣れていない人
・運転が苦手な人
・事故を起こす確率が高い人
上記のような人は、保険料がずっと一定となるKINTOを利用する方が得する可能性が高いです。
また、KINTOは利用する期間分だけの支払いで済みます。そのため、定期的に新車に乗り換えたい、という人にもKINTOは向いています。
特に、3年ごとに乗り換えを考えているならKINTOを利用するほうが支払額を抑えられるでしょう。
車両価格が高い車に乗るという場合もKINTOを利用するのはありかなと思います。
今回、ランドクルーザー250で比較していますが、利用期間が7年以下なら、KINTOを利用するほうがお得という結果になっています。
※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます
逆にKINTOはやめておいたほうがいい人もいます。
一方、自動車保険の等級が高い人や、現金一括払いができるほど資金に余裕がある人は購入するのが良いでしょう。
KINTOの自動車保険は、フリート契約のため等級を引き継げません。加入中の自動車保険は中断する必要があり、保険料割引の恩恵が受けられません。
料金比較からもわかるとおり、等級が高い人は購入するほうが支払額を抑えられます。
KINTOは、短期間だけ車を使用する、または短期間で車を乗り換えるならお得ですが、1台の車に長く乗り続けるなら購入するほうが費用を抑えられます。
KINTOの契約期間は、長くても7年までです。8年以上、同じ車に乗るのであれば購入するほうがお得です。
トヨタKINTO(キント)が向いている人
どのような人にKINTO(キント)が向いているのか解説していきます。
1.自動車保険の等級が低い人
2.車関連の支払いを一定にしたい人
3.車の面倒ごとを避けたい人
4.車は数年で乗り換えたい人、乗り換える予定がある人
5.最新の安全装備搭載の車に気軽に乗り換えたい人
KINTOが向いてる人①:自動車保険の等級が低い人
自動車保険の等級が低い人はトヨタKINTO(キント)が向いています。
自動車保険は等級によって保険料が変わってきます。
個人が自動車保険にはじめて加入する場合や年齢が若い人は、保険等級が低いため保険料が高額になります。保険を使用しない期間が長いほど等級が上がり保険料は安くなります。
そのため、自動車保険の等級が低い人はKINTOが向いています。
KINTOの任意保険は最強!特徴やメリット、得する人・損する人を解説
KINTOが向いてる人②:車関連の支払いを一定にしたい人
車関連の支払いを一定にしたい人もKINTOが向いています。
車を購入した場合、税金や保険、メンテナンス、車検など様々な費用がかかるうえに、その都度支払いしなければなりません。車に関する費用の支払いが月によってバラバラとなり、まとまった支払いが必要になることもあり管理が大変です。
KINTOなら、車関連の費用が月額利用料に含まれているため月々の支払いがずっと一定です。突発的な出費や大きな支払いもないので安心です。
車に関する支払いを一定にしたい人、突発的な出費を避けたい人にはKINTOが向いています。
KINTOが向いてる人③:車の面倒ごとを避けたい人
車の面倒ごとを避けたい人にもKINTO(キント)が向いています。
車の保険の手続きや税金の支払いは、車の所有者が満了日や期日までに手続きしなければなりません。KINTOの契約者は、車の使用者であり所有者ではないので自分で手続きする必要がありません。
また、KINTOは契約までWEBだけで完結できるので店舗へ出向く手間も省けます。納車までは来店不要ですから、車に乗り始めるまでも手間がかかりません。
このように、車の面倒ごとを避けたい人には、手続きや支払いを代行してくれるKINTOが向いています。
【利用者レビュー】トヨタKINTOを契約してみた!納車までの流れと感想を語ります
KINTOが向いてる人④:車は数年で乗り換えたい人、乗り換える予定がある人
車は数年で乗り換えたい人や乗り換える予定がある人にKINTO(キント)は向いています。
KINTOは初期費用0円で新車に乗り始めることができ、契約期間は最短3年なので数年おきに新車に乗り換えられます。利用期間が短いほど購入するよりも支払い総額を抑えられるので、数年おきに車を乗り換えたい人にKINTOは向いてます。
また、生活スタイルの変化に合わせて車を乗り換える予定の人にもKINTOはピッタリです。結婚や出産、引っ越しや転勤など生活スタイルが変わるタイミングで最適なクルマに乗り換えることができるKINTOはおすすめです。
KINTOの「のりかえGO」ヤバすぎ!安すぎる手数料で新車に乗り換え続けられる
KINTOが向いてる人⑤:最新の安全装備搭載の車に気軽に乗り換えたい人
KINTO(キント)は、最新の安全装備搭載のクルマに気軽に乗り換えたい人にも最適です。
車を乗り換えるにあたってリスクとなるのが、車の売却金額の変動です。加えて、売却や購入の契約、保険の手続きなど何かと面倒なことが多いです。
KINTOなら、来店不要で契約でき、税金や保険の支払い・手続きをKINTOが一括対応するので手間がかかりません。
KINTOの契約プランには、「初期費用0円」と「解約金0円」2つのプランがあり、乗り換えスタイルにあわせて選択できます。
最新の安全装備搭載のトヨタ車を多数取り揃えており、納期も明確なので気軽に新車に乗り換えたい人に向いています。
契約満了時は、KINTOへ車両を返却するだけで済む※ので、売却金額を気にする必要がなく、売却の手間もかかりません。
※車両状態によっては原状回復費用がかかる場合があります。
トヨタKINTO(キント)が高すぎると言われる4つの理由
KINTO(キント)と購入の金額を比較し、KINTOは決して高くないことがわかりました。
では、なぜKINTOは高い・高すぎると言われるているのか?SNS上などでの口コミを調査した結果、KINTOが高いと感じる主な理由は次の4つでした。
1.月額料金に維持費がコミコミだから「高い」と感じる
2.車は返さないといけない、自分のものにならないから
3.利用期間は最長7年までと短いから
4.軽自動車を選べないから
理由1.月額料金に維持費がコミコミだから「高い」と感じる
KINTO(キント)が高いと感じる理由として最も多かったのが、購入やカーリースと比べて月々の支払金額が高いことでした。これは、KINTOの月額利用料に含まれる費用が関係しています。
KINTO:車両代、登録諸費用、各種税金、保険(自賠責・任意)、車検代、メンテナンス費用、故障修理
購入(カーローンの場合):車両代、利息
カーリース:車両代、登録諸費用、各種税金、保険(自賠責)
この条件で月々の支払金額を比較すれば、当然、KINTOが高くなります。ただし、車は維持費用が発生するため、それらの費用も含めた条件で料金比較する必要があります。
「KINTOは高すぎるのか検証!購入と金額を比較 」で解説したとおり、条件を揃えて比較すると短期間での利用ならKINTOのほうが安いことがわかります。
月々の支払いと車の維持費を一緒に払うのが嫌な方は、KINTOはやめておいたほうが良いでしょう。
KINTOとカーリース6つの違い!比較しながらどんな人におすすめなのかを解説します
理由2.車を返さないといけない、自分のものにならないから
KINTO(キント)は契約満了で車を返却しなければならないことから高いと感じる人もいらっしゃいます。クルマを「所有する」ことにこだわりがある人にはKINTOは合わないでしょう。
ただ、クルマを返却するということは定期的に新車に乗れるメリットがあります。
クルマには耐用年数があり、ずっと同じ車に乗り続けることは難しいです。いつかは乗り換えなければならないもの。
クルマを購入して自分のものになっても、いずれは手放さなければなりません。KINTOは、初期費用0円・月々定額で新車に乗れますし、手間なく乗り換えもできる点もメリットです。
「車は所有するもの」「返すのは嫌だ」という方にはKINTOは向いてないでしょう。
トヨタKINTOは契約終了後どうなるの?買取は?精算金の支払いは?
理由3.利用期間は最長7年と短いから
KINTO(キント)は、契約期間が3年/5年/7年から選択でき、再契約(延長)も可能です。ただ、どんなに長くても同じクルマに乗れる期間は7年までとなります。7年後はクルマを返却しなければなりません。
契約終了後、改めて契約すればKINTOを利用できますが、7年後には必ずクルマを乗り換えないといけないため高いと感じる方もいるようです。
1台の車に10年以上と長く乗りたいと考える人はKINTOは向いていません。
理由4.軽自動車を選べないから
KINTOで選べる車種は、トヨタ車・レクサス車・SUBARU車のみ。軽自動車の扱いはありません。
軽自動車は車両価格が安いのが魅力でもありますが、KINTOでは軽自動車を選べないことから高いと感じる方もいるようです。
軽自動車に乗りたい、軽自動車しか乗りたくないという方にはKINTOは向いていないでしょう。
KINTOは高いと言われても人気な理由
現在(2024年10月時点)、KINTO ONEの契約数は10万件を突破しています。※
ネット上で「高い」「高すぎる」と言われながらもKINTOが人気な理由についてご紹介します。
※KINTO ONE・・・トヨタ・レクサスの新車契約プラン
月額利用料の内訳を見れば高くない
そもそも論として、KINTO(キント)の月額利用料は決して高いものではありません。
月額利用料だけを見ると高く感じるかもしれませんが、その月額利用料に「何の費用が含まれているか」をご存知でしょうか?
車両代金、KINTO所定のオプション(装備品)代金、登録諸費用、期間中の各種税金、自賠責保険、自動車保険(任意保険)、メンテナンス費用、車検費用(5年/7年契約の場合)、故障修理
このようにKINTOの月額利用料には、自動車保険やメンテナンス費用、車検代などクルマの維持費用がほとんど含まれています。
現金一括やカーローン、カーリースと比べて毎月支払う金額は高いと感じるかもしれません。しかし、車の維持費用が含まれて月々定額になるメリットは大きいです。
「税金の支払いはいつまでだっけ?」
「そろそろ車検か、10万円ぐらいかかるよな・・・」
など、車関連の出費を心配しなくて済みます。
私もKINTOを利用してますが、大きな出費から開放されるのは精神的にすごく楽です。
サービス内容が充実
KINTO(キント)は、サービス内容が充実している点も多くの人から選ばれる要因です。次のとおり、KINTOはサービス内容が充実しています。
- 申し込みから契約までWEBで完結
- 最短1.5ヶ月のスピード納車
- 税金、保険、車検、メンテナンスの支払い不要
- フルカバーの自動車保険付帯。保険を使っても料金変動なし
- 中途解約が可能。解約金なしのプランも選べる
- 期間中でも割安な手数料で別の新車に乗り換えOK!
- 正規販売店で質の高い点検・整備が受けられて安心。
- クレジットカード払いでポイントが貯められる!
通常、車を購入するとなると様々な手続きや支払いなどで手間がかかります。
KINTOは代行して手続きしてくれるうえに、契約までWEB上で完結できるからほとんどの手間を省くことが可能です。
しかも、納期が優遇されており最短1.5ヶ月で納車という早さを実現。購入するより早く新車に乗れます。
自動車保険は等級・年齢が影響せず、誰でも同一の補償内容と保険料。家族や友人が運転する際も保険が適用され、1事故あたりの自己負担額は最大5万円、何度保険を使っても月額利用料が高くなることはありません。
ボクもKINTO契約車両で事故りましたが、月額料金は変わっていません。
期間中の乗り換えや中途解約も可能。解約金フリープランはいつでも解約金0円です。
このように、KINTOはあらゆるサービスがコミコミです。
一見すると購入やカーリースよりも月々の支払額は高く感じるかもしれませんが、月額利用料の内訳やサービス内容から考えるとむしろおトクだと言えるでしょう。
KINTO(キント)は事故やトラブル時も安心!リスク最小限で車に乗れる
KINTO(キント)は事故やトラブル時のリスクが最小限で車に乗れることも考慮すると、決して高すぎるとは言えないでしょう。
具体的な事故やトラブル時のKINTOの対応を3つご紹介します。
1.事故で保険を使っても月額利用料は変わらない
2.全損事故、盗難は解約金・違約金なしで中途解約できる
3.事故車扱いになってもマイナス査定にならない
1.事故で自動車保険を使っても月額利用料は変わらない
通常、事故などで自動車保険(任意保険)を使用すると翌年度からの3年間は保険料が高くなります。
たとえば、3等級ダウン事故だと保険料は通常より約1.5倍上がってしまいます。
一方、KINTOは自動車保険を使っても保険料が上がることはありませんので、月額利用料も変わりません。
自動車保険を使った場合を考えると、購入やカーリースは支払金額が上がるリスクがあります。
【体験談】KINTOで事故!修理代は5万円&違約金0円。リスクなしでトヨタ車に乗れます
2.全損事故・盗難は解約金・違約金なしで中途解約できる
全損事故や盗難など車の走行が不可となった場合、KINTOでは解約金・違約金なしで中途解約となります。
購入の場合だと、全損や盗難はお金を捨てたようなもの。カーリースの場合だと、残りの期間分のリース料と残価を全額払って解約することになります。いずれにしても、購入やカーリースで全損や盗難に遭うと悲惨な状況です。
KINTOもクルマを失うことにはなりますが、解約金や違約金など大きな支払いが発生することなく解約できるので安心です。
全損や盗難で車を失っても、再度KINTOと契約することも可能です。
トヨタKINTOは事故・全損でも違約金なし!リスクなしでトヨタ車に乗れる
3.事故車扱いになってもマイナス査定にならない
事故などによって車を修理したとしても、修理したパーツによっては事故車(修復歴あり)扱いになってしまうことがあります。事故車扱いは中古車市場での価値がガクンと下がります。
購入の場合は車を売るとき、カーリースは返却のときの査定が大きくマイナスです。査定額は通常の半分以下になるでしょう。
KINTOは、付帯の自動車保険で修理していれば返却時の査定に影響しません。修理時の自己負担額は最大5万円ですから、購入やカーリースでの事故車扱いと比べてダメージが少ないです。
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事故車とは「修復歴」がついた車の事で、車の骨格(フレーム)が損傷した車を事故車と言います。
下記の車の特定のパーツを修理した場合に修復歴が付きます。
・フレーム(サイドメンバー)
・クロスメンバー
・インサイドパネル
・ピラー
・ダッシュパネル
・フロア
・トランクフロア
「高すぎる」なんて言わせない!KINTO(キント)のメリット
KINTO(キント)はネット上で「料金が高い」「高すぎる」などの意見が見受けられます。
高いの基準は人によって異なりますが、KINTOのメリットを知ると高いと感じなくなるのではないでしょうか。
KINTO(キント)の金額面でのメリット
以下にあてはまる人は、KINTO(キント)の金額面でのメリットがあるでしょう。
・頭金、初期費用、車検代などまとまったお金の支払は避けたい
・毎月の支払い額は同じが良い
・年齢が若い、保険等級が低い
KINTOは車関連の費用がすべてコミコミで月々定額です。
毎月、月額利用料さえ払ってさえいれば車を使用できます。最初から最後まで料金の変動が一切ないことは、上記のような人にとって大きなメリットと言えるでしょう。
KINTO(キント)のサービス面でのメリット
金額面以外では、以下にあてはまる人がKINTOをサービス面でメリットと感じることでしょう。
・ディーラーで商談する暇が無い、面倒な手続きや支払いは避けたい
・ライフスタイルが変わる可能性がある
・定期的に新車に乗り換えたい、色んな車に乗りたい
・正規販売店でメンテナンスやアフターサポートを受けたい
KINTOは契約までWEB上で完結でき、来店は納車時に1回だけで済むので手間いらずで新車に乗り始められます。
費用がコミコミだから保険の加入手続きや各種税金の支払い、メンテナンスや車検代の支払いが不要です。
契約期間は最短3年から選ぶことができ、中途解約や期間中の乗り換えもできるので、ライフスタイルの変化に合わせて車を選ぶことができます。
車の管理はトヨタの正規販売店が対応。手厚いメンテナンスやアフターサポートが受けられるので安心です。
KINTO(キント)のデメリット
もちろんKINTO(キント)にもデメリットはあります。
・自動車保険の等級引き継ぎ不可、等級割引がない
・1,500km/月の走行距離制限がある
・契約終了後は車を返却する、買取不可
・喫煙、ペットの乗車、改造・カスタムは禁止
これらのデメリットも考慮したうえでKINTOを利用するかどうか検討してみてください。
トヨタKINTOのデメリット6つ!実際にキントを利用しているボクが向いている人や後悔しない選び方を解説
トヨタのKINTO(キント)って実際どう?利用者の評判や口コミ
KINTO(キント)利用者は、KINTOの料金面についてどのような感想を持っているのでしょうか?
実際にKINTOを利用されている方を対象にアンケート調査を実施しましたので、利用者の口コミ・評判をご紹介します。
・アンケート調査の詳細
調査方法 | クラウドワークス |
調査期間 | 2024年4月1日〜2024年9月30日 |
調査人数 | 79人(男性:68人、女性:11人) |
調査対象 | KINTOを契約した方 |
調査内容 | ・KINTOを選んだ理由 ・KINTOの良いところ ・KINTOの改善してほしいところ ・総合評価(5段階評価) |
KINTOの料金面に対して、「まとまった支払いがない」「最初から最後まで料金が同じ」「突発的な出費がない」点について高く評価する意見が多いです。
一方、「自分のものにならない」「無事故でも保険料が安くならないのは損」など、車の所有に拘る人や自動車保険の等級が高い人からは不満の声もあがっています。
※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます
KINTOの口コミ・評判は悪い?注意点や他社カーリースより優れている点を紹介
契約者のボクはKINTO(キント)は高すぎると思わない!
ボクはKINTO(キント)を契約しヴォクシーに乗っています。
2022年10月に契約し11月10日から7年間の契約です。
ここでは、KINTO契約者の専用ページ「My KINTO」をもとに、KINTOの契約情報と料金に対する感想を述べていきます。
KINTOの月額利用料は約5.5万円
こちらがボクのKINTO契約情報です。
記載されているとおり、私の毎月の支払金額は54,670円です(ボーナス払いなし)。この月額利用料には、車両代や税金、保険、メンテナンス、車検2回分、故障修理全てコミコミです。
月額利用料とは別に発生する費用はガソリン代だけ。
ヴォクシーに乗り始めて1年6ヶ月程度経ちますが、税金の支払いやメンテナンス代・車検代などお金のことを気にせずに済んでます。車関連の費用をあれこれ考えなくて良いのは気持ち的にラクですよ。
KINTOで契約したヴォクシーは現金一括だと約370万円
↓こちらは私がKINTOで契約したヴォクシーの車両情報詳細です。
パッケージは「スタンダード×快適パッケージ(自動駐車支援システム付)」を選択してます。その他に、追加オプションとして「サイドバイザ(RVワイド)」と「前後方ドライブレコーダー(TZ-DR210)」も付けています。
KINTOで契約したヴォクシーを現金一括払いで購入する場合、3,685,540円となりました。
内訳は次のとおりです。
- 車両本体価格:3,090,000円
- オプション : 339,900円
- 税金・諸費用: 255,640円
- 支払い総額 :3,685,540円
現金一括払いでヴォクシーに乗るには約370万円必要です。
クルマは一括払いで購入するのが一番おトクですが、実際のところ何百万円もの現金を用意するのは難しいのではないでしょうか。
購入の場合は、値引き交渉すれば金額は下がるかもしれませんが、それを考慮しても300万円以上の現金が必要になるのは間違いないでしょう。
「KINTOってどうなの?」メリットやデメリットを実際にKINTOを契約したボクがレビュー
まとめ
トヨタKINTOは、現金一括払いや銀行自動車ローンと比較しても金額は決して高すぎることはないです。
短期間でクルマを乗り換える場合や、車両価格が高額なクルマに乗るのであればKINTOを利用するほうが支払い総額を抑えることができます。
月額利用料にはフリート契約となる任意保険もコミコミなので、任意保険料が高い若い世代の人はKINTOを利用したほうが圧倒的におトクです。
逆に、一台の車に長く乗りたい人や車の所有に拘る人は現金一括やカーローンなどで購入するのが向いているでしょう。
乗りたい車や、車をどのように使うか、今の生活スタイルにどのような車が必要なのかを考えて賢い選択をしていただければと思います。
※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます
画像出典:「KINTO」