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カーリース・車のサブスクの情報提供ブログです。筆者自身もサービス(KINTO)を利用しています。

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トヨタKINTOのデメリット6つ!キントを利用しているボクが向いている人や後悔しない選び方を解説

KINTOデメリット

 

『トヨタのサブスクのデメリットは何?』
『KINTOはやめとけって口コミが目立つ・・・失敗したら嫌だな・・・』
『自分がKINTOに向いてるか知りたい』

 

トヨタ車の購入を考えている人の中には、車のサブスク「KINTO(キント)」の利用を検討している人もいるのではないでしょうか?

 

KINTOは新しい車の乗り方として注目と人気を集めているサブスクですが、デメリットや欠点、注意点などが気になり、申し込みを迷われている人もいるでしょう。

そこで今回はKINTOを実際に利用している筆者がKINTOのデメリットや注意点、どんな人に向いているサービスなのか解説します。

KINTOのデメリットが気になって申込みを迷われているなら、ぜひ参考にしてみてください。

 

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    この記事の目次

    トヨタKINTO(キント)のデメリット6つ

    KINTO(キント)のデメリットは次の6つです。

     

    トヨタKINTOのデメリット
    • 自動車保険の等級を引き継げない、育たない
    • 車は必ず返却。買い取りやもらうことはできない
    • 車の使用に関して制限・禁止事項がある
    • 中途解約は精算金が必要
    • 車両返却時に原状回復費用を請求されることがある
    • 取扱車種はトヨタ・レクサス・SUBARU

    デメリットをおさえておくことで失敗を防げます。契約してから後悔しないためにも、KINTOのデメリットを理解しておきましょう。

    KINTOのデメリット1.自動車保険の等級を引き継げない、等級が育たない

    KINTOデメリット自動車保険の引き継ぎ不可

    KINTO(キント)は、自動車保険(任意保険)もコミコミです。

     

    ただし、自動車保険の等級を引き継ぐことはできません。加入中の自動車保険の等級が育っていれば、割引率が高く保険料は安くなっていることでしょう。しかし、KINTOでは保険料割引の恩恵は受けられません。

     

    KINTOを利用する場合は、加入している自動車保険は中断手続きが必要となります。

     

    KINTOの自動車保険は、等級制度がないフリート保険(団体契約)のため、他の自動車保険を引き継ぐことができないのです。

    自動車保険は中断すれば等級を「最長10年キープ」可能(クリックで開きます)
    • KINTO(キント)の任意保険は、加入済みの任意保険の等級を引き継げないため、『今の任意保険を解約しないとダメってこと?』と思われた方もいるのではないでしょうか。

      しかし、加入中の任意保険は契約の中断手続きをすれば等級をキープすることができるので安心してください。

      ボクも加入中の任意保険を中断しました。10年間は等級を保持できるので、KINTOの契約期間が終わったら再開させようと思ってます。↓

       

      等級を保持できる期間は保険会社によって異なるので、KINTOと契約する間に確認しておきましょう。

      KINTOの契約期間中に中断期間が切れてしまった・・・では、せっかく育てた等級がもったいないですからね。

     

    また、等級制度がないため、等級が育って保険料が安くなるということもありません。無事故でも保険料は変わらず一定です。

     

    加入してる自動車保険を使いたいから、KINTOの自動車保険を外してほしい。

     

    と思われるかもしれませんが、KINTOは自動車保険が契約とセットになっているため外すことができません。オプション扱いではないので注意しましょう。

     

    何等級だとKINTOの自動車保険は損するの?

     

    今現在、自動車保険の等級が16等級(保険料54%割引程度)以上だと、KINTOでは損する可能性が高いです。ただし、KINTOの自動車保険は事故で保険を使用しても料金が高くなることはありません

     

    事故で保険料が高くなるのが不安であれば、保険料が高くならないKINTOを利用するのも一つの手です。

     

    以下のように、KINTO公式サイトにて保険等級別に料金比較シミュレーションが可能です。

    ⇓ ⇓ ⇓

    KINTO任意保険比較

    KINTO任意保険比較


    加入している自動車保険があってKINTOの利用を迷われている場合は、まずはKINTO公式サイトで料金比較シミュレーションしてみることをおすすめします。

     

    \まずは気軽にシミュレーション/
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    KINTOのデメリット2.車は必ず返却。買い取り、もらうことはできない。

    KINTOデメリット車は返却

     

    KINTOは、契約満了を迎えると車を返却となります。「買い取り」や

    「車をもらう」といったことはできません。※

     

    ※3年/5年契約は最長7年まで延長(再契約)も可能です。

     

    同じ車に乗り続けられるのはどんなに長くても7年まで。引き続きKINTOを利用することは可能ですが、再度、新規契約する形となります。

     

    車は7年も使用すれば修理費用も嵩んでくるので、7年も使えれば十分という方は返却が条件のKINTOでも問題ないでしょう。

     

    7年以内にクルマは乗り換えるものと考えている方にとっては、クルマを返すことはさほどデメリットに感じないでしょう。

     

    トヨタKINTOは契約終了後どうなるの?買取は?精算金の支払いは?

    KINTOのデメリット3.車の使用に関して制限・禁止事項がある

    KINTOデメリット車の制限・禁止事項


    KINTOは、返却車両の価値(残価)を維持するため、車を使用するにあたって次の制限・禁止事項を定めています。

     

    KINTOの制限・禁止事項
    1.走行距離の制限(月換算1,500km)
    2.車内禁煙/ペットの同乗原則禁止
    3.カスタムは簡易的なものに限る
    1.走行距離の制限(月換算1,500km)

    KINTO(キント)の走行距離制限は、月に換算して1,500kmです。
     
    車両返却した時の走行距離が「1,500km×利用月数」をオーバーしている場合は、オーバーしている分に対して超過料金が発生します。
     
    超過料金は1kmあたり11円(レクサス・SUBARU・bZ4Xは22円)で計算されます。
     
    たとえば、利用月数が60ヶ月(5年)なら90,000kmを超えなければ超過料金は発生しません。逆に、総走行距離が91,000kmだった場合は、1,000km×11円=11,000円を車両返却時に支払わなければなりません。
     

    走行距離は「走行距離のトータルが1,500km×利用月数」を超えていなければ、超過料金は発生しません。ひと月の走行距離が1,500kmを超える月があっても、その都度、超過料金を請求されるわけではないので安心してください。

    ちなみに、月間1,500kmは通常利用であれば十分な設定です。ほとんどの人はデメリットに感じないでしょう。

    年間走行距離の目安は?(クリックで開きます)
    • ソニー損害保険株式会社の「2021 全国カーライフ実態調査」によると、車の年間平均走行距離は6,186kmという結果が出ています。⇓

       

      出典:ソニー損害保険株式会社2021 全国カーライフ実態調査

      KINTOの走行距離制限は18,000km/年ですから、毎日のように長距離を走るということがない限りはオーバーすることはないでしょう。

    2.車内禁煙/ペットの同乗原則禁止

    KINTO(キント)契約車両は、電子タバコを含めて全面禁煙です。車内で喫煙して臭いや汚れが染み付いた場合は、クリーニング費用の請求対象となります。

     

    ペットは、ケージに入れた状態であれば同乗は可能です。ただし、ペット乗車により車内の汚損がひどい場合は修繕・修復費用が発生します。費用は高額となるため、ペットを乗せる頻度が多い場合は要注意です。

    3.カスタムは簡易的なものに限る

    KINTO(キント)契約車両でもカスタムは可能ですが、カンタンに取り外しができ、車両への損傷がない市販アクセサリー品等に限られます。これに該当しないものは禁止されています。

     

    あくまでも損傷なく元に戻せる範囲の改造・カスタムが認められている程度です。

     

    ボディーに直接穴を開けたり切断して、もとに戻せない状態にして返却した場合は原状回復費用を請求となります。

     

    KINTOではカスタマイズカーの「MODELLISTA(モデリスタ)」仕様を選ぶこともできますよ。

    【補足】KINTOはモデリスタ・GRパーツ仕様もある(クリックで開きます)
    • KINTO(キント)では、トヨタ直系のカスタムカーブランド「MODELLISTA(モデリスタ)仕様車」「GRパーツ仕様車」も取り扱いしています。

       

      自分で改造・カスタムすることはできませんが、KINTOならカスタムカーに乗ることもできますよ。

       

      ・ハリアーモデリスタ仕様

      ・ランドクルーザー250モデリスタ仕様

      個性的な車に乗りたい、周りと同じ車は嫌だという方はKINTOのカスタムカーを検討してみてはどうでしょうか。

    KINTOのデメリット4.中途解約は精算金が必要

    KINTOデメリット中途解約精算金

     

    KINTO(キント)はいつでも中途解約が可能です。ただし、「初期費用フリープラン」※で契約した場合は、解約するときに精算金の支払いが必要となります。

     

    ※KINTOの契約プランは「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」があります。

     

    以下は、KINTO公式サイトにて公開している、解約時の精算金の計算グラフです。

     

     

    こちらは3年契約の場合。精算金は「中途解約金+残リース料」で算出されます。

     

    たとえば、3年契約で月額39,000円のクルマを契約し、24ヶ月で解約する場合は月額利用料2ヶ月分の78,000円ですが、25ヶ月目だと月額利用料6ヶ月分の234,000円となります。

     

    解約するタイミングを間違えなければ、中途解約金を大幅に減らすことができます。

    KINTOの契約期間は6ヶ月毎の自動更新という形を取っており、半年ごとの契約終了のタイミングで解約すれば精算金を抑えられます

     

    KINTOの中途解約詳細はこちらの記事で解説しています。

     

    【補足1】中途解約金0円プラン「解約金フリープラン」に要注意(クリックで開きます)
    • KINTO(キント)の契約プランには解約金0円でいつでも解約可能な「解約金フリープラン」があります。

       

      いつでも解約金0円で解約できるの!?絶対コッチのほうがいいじゃん!?

       

      と思われるかもしれませんが、解約金フリープランでは契約時に月額5ヶ月分相当の申込金が必要となります

       

      たとえば、月額料金5万円の車両を解約金フリープランで契約する場合、約25万円の申込金を支払わなければなりません。

       

      申込金はリース料総額に充てられるので、その分、月額料金は初期費用フリープランよりも安くなります。

       

      でも、中途解約しなかったら申込金がムダになるというか・・・。それに、カーリースってまとまったお金不要で始められるのがメリットだから、個人だと解約金フリープランを使うメリットはあまりない気がしますね。

       

      期間満了までクルマを使用する場合、初期費用フリープランで契約するほうが月額料金1ヶ月分おトクです。

       

      途中で解約する可能性がほぼ確実な人以外は、解約金フリープランはおすすめできません。KINTOの契約プランの詳細はこちらの記事で解説しています。

     

    【補足2】期間中に乗り換えるなら「のりかえGO」がおすすめ(クリックで開きます)
    • KINTO(キント)の初期費用フリープランには契約期間中でも乗り換えできる「のりかえGO」というサービスがあります。

       

      もし、KINTOで色んな車に乗り換えたいと考えているのであれば「のりかえGO」の利用も選択肢の1つとして入れておくと良いでしょう。

       

      のりかえGOは、乗り換えできるタイミングが決まっていますが月額利用料1ヶ月分〜という割安な手数料で、別の新たなクルマへ乗り換えることもできます

       

      3年契約なら18ヶ月目〜契約満了4ヶ月前まで、5年/7年契約なら36ヶ月目〜契約満了の4ヶ月前まで「のりかえGO」が利用可能です。

       

      「中途解約→改めて新規契約」で乗り換えるよりも、のりかえGOで乗り換えるほうが断然安く済みます。のりかえGOの詳細はこちらの記事で解説しています。

    KINTOのデメリット5.車両返却時に原状回復費用を請求されることがある

    KINTOデメリット原状回復費用請求

    KINTO(キント)では、車両を返却する際は原状回復が必要となります。

     

    ※原状回復・・・車を契約時に設定された価値の状態に戻すこと。

     

    たとえば、ボディにキズが付いていれば修理し、ナビやホイール交換などのカスタムをしたら元のパーツに戻さなければなりません。

     

    原状回復せずに車両を返却した場合は、原状回復費用が発生しますので注意してください。

    傷や凹みはどの程度から原状回復費用の請求対象なの?

    たとえば、40cm以上の線キズや20cm以上の凹みは1箇所につき22,000円(税込み)の原状回復費用がかかります。

     

    40cm以上の線キズ

     

    20cm以上の凹み

     

    日常的な使用で避けられない傷、経年劣化の範囲内と判断できる傷や凹みに関しては、原状回復費用の請求対象とならない可能性があります。ただ、その判断はKINTO側が行うため、契約者は傷を見つけ次第連絡するようにしましょう

     

    ポイント

    傷や凹みは、その都度、KINTO付帯の自動車保険(車両保険)で修理するようにしましょう。返却・査定後の保険修理はできませんので、車両返却までに必ず修理を完了させてください。

     

    ちなみに、KINTOの契約方式は「クローズドエンド方式」です。そのため、中古車市場の価値下落による残価精算はありません。

     

    カーリースの残価精算とは?抑えておくべき残価トラブルと残価精算なしにする方法を解説

    KINTOのデメリット6.取扱車種はトヨタ・レクサス・SUBARU

    KINTOデメリットトヨタ・レクサス・SUBARU

     

    KINTO(キント)で選べる車種はトヨタ車・レクサス車・SUBARU車となります。この他のメーカーの車を選ぶことはできません。

     

    他社カーリースだと国産全メーカー・全車種を取り扱いしているところも多いので、車種の選択肢でいえばKINTOはカーリースに劣っていると言わざるを得ないでしょう。

     

    また、現時点では軽自動車の取り扱いもありません。

     

    逆に乗りたい車がKINTOで扱っているなら、他社のカーリースよりもおトクに乗れるのでおすすめですよ。

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます

    KINTO(キント)の勘違いされているデメリット3選

    KINTO(キント)のサービス内容に対して、一部デメリットだと勘違いして捉えられているものもあります。

     

    ここではKINTOの勘違いされているデメリットについてご紹介します。

     

    勘違いされているデメリット
    1. 事故を起こしたら解約金や違約金を払わないといけない
    2. ディーラーはKINTOだと儲からないから対応が悪い
    3. 他のカーリースと比べて料金が高すぎる

    それぞれ詳しく解説していきます。

    KINTOの勘違いデメリット1.事故を起こしたら解約金や違約金を払わないといけない

    『KINTOの車で事故ったら解約なんでしょ?』

    『事故で高額な違約金を払うのは怖いからKINTOは選ばないね』

     

    ネット上ではこのような意見が見受けられます。しかし、これらは勘違いされている内容ですので注意してください。

     

    実際は、KINTOの契約車両で事故を起こしても修理可能な状態であれば契約は継続となります。解約金・違約金は発生しませんので安心してください。

     

    KINTO付帯の車両保険で車を修理可能です。免責金額(自己負担額)は最大で5万円となり、5万円を超える分はすべて保険で支払われます。つまり、事故による車の修理費用はどんなに高くても5万円で済みます。2回目以降の修理も同額です。

    ボクもKINTOの車で事故って修理費用は27万円でしたが、自己負担額は5万円で済みましたよ。

    【体験談】KINTOで事故!修理代は5万円&違約金0円。リスクなしでトヨタ車に乗れます

     

    一方、車が全損の場合は、車を物理的に使用することができないため解約となります。ただし、KINTOの自動車保険には「リースカー車両費用特約」が付帯されており、解約金・違約金を全額カバーしてくれます。つまり、全損の場合は自己負担なしで解約となります。これは車が盗難された場合も同様です。

     

    ※全損とは・・・車が物理的に修理することが不可能な状態。または、修理費が事故時点における当該車両の市場価格等を上回る場合。

     

    また、全損によって解約となっても、KINTOと再契約して車を利用することも可能です。

    つまり、リスクなしでトヨタの車に乗れるということです。

     

    トヨタKINTOは事故・全損でも違約金なし!リスクなしでトヨタ車に乗れる

    KINTOの勘違いデメリット2.ディーラーはKINTOだと儲からないから対応が悪い

    『ディーラーはKINTOだと儲からない』

    『KINTOは販売店では毛嫌いされるから対応が悪い』

     

    KINTO(キント)はオンラインで契約しますが、納車やメンテナンスなどのアフターサポートはトヨタディーラー(正規販売店)が行います。

     

    上記のような話を聞いてしまうと、KINTOの利用を躊躇ってしまう人もいるかもしれません。しかし、実際のところKINTOを契約してもディーラーの対応は通常購入と変わりありません。

     

    トヨタモビリティ東京株式会社葛飾四ツ木店

    出典:https://www.toyota-mobi-tokyo.co.jp/shop/22A

     

    このようにKINTOののぼりや看板を出してアピールしているディーラーが多いです。ディーラーにKINTOでの儲けがなければ、まずやらないですよね。

     

    また、KINTOはほとんどの手続きをオンラインで完結するので、ディーラーとしては接客不要だから、その分、人件費を抑えられるので実際のところ毛嫌いされるようなことはありません。

    ボクが利用しているディーラーも対応はめちゃくちゃ良かったです。

    KINTOを契約してみたからレビュー!利用して感じた5つのメリット1つのデメリット。納車までの流れも解説

     

    とは言え、残クレなど他の購入方法をおすすめしてくるディーラーも多いです。そのようなセールスが嫌だというのであれば、申し込みはWEBがおすすめです。

     

    ちなみに、KINTOでは申込時に対応するディーラーを自分で選べます。事前に口コミなどを調べて評判の良い販売店を選ぶのも一つの手ですね。

     

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます。

    KINTOの勘違いデメリット3.他のカーリースと比べて料金が高すぎる

    『KINTOは他のカーリースと比べて高いよ』

    『わざわざ料金が高いKINTOを選ぶ必要ない』

    『他社のリースのほうが安いよね』

     

    KINTO(キント)はサービス開始当時から、他社と比較して料金が高いという意見が多く見受けられました。

     

    しかし、これはKINTOの月額料金に車の維持費が全て含まれているから「高く感じるだけ」に過ぎません

     

    実際、他社カーリースと条件をある程度揃えて比較すると、KINTOを利用するほうが費用を抑えて車に乗れることがわかります。

     

    試しに、カローラクロスを3年/5年/7年で乗った場合の月額リース料金を比較してみたいと思います。

     

    トヨタカローラクロス

    車種:カローラクロス グレード:G ガソリン車 2WD

     

    リース会社 7年契約 5年契約 3年契約 リース料に含まれない費用
    KINTO 45,870円 47,410円 50,930円 ガソリン代
    SOMPOで乗ーる 47,170円 46,840円 50,260円 ・ガソリン代
    ・任意保険料
    オリックスカーリース 47,080円 56,540円 ・ガソリン代
    ・任意保険料
    ・メンテナンスの一部
    コスモMyカーリース 49,060円 55,880円 72,710円 ・ガソリン代
    ・任意保険料
    定額カルモくん 49,170円 52,370円 64,635円 ・ガソリン代
    ・任意保険料
    ・メンテナンスの一部
    ピタクル 45,540円 48,400円 ・ガソリン代
    ・任意保険料

    ※月額リース料金は2024年10月3日時点の情報です。

     

    他社のカーリースでは「任意保険(自動車保険)」を含めることができず、別途契約が必要となります。任意保険料を上乗せすると、KINTOがおトクなのがわかりますね。

    任意保険に個人で加入する場合、年齢や等級などによって保険料は変わってきます。ただ、初めての加入だと特に若い世代の人は保険料が高額です。20〜25歳の任意保険料の平均は14,500円/月、26〜29歳で7,200円/月(いずれも車両保険あり)程度となります。

    このようにKINTOの月額料金は高く感じますが、きちんと条件を揃えて比較すれば決して高くないことがわかります。

     

    特に、付帯されている任意保険は誰でも同じ保険料となり、保険を使用しても値上がりがありませんので、保険料が高くなりがちな若い人ほどKINTOを利用するほうがお得です。

     

    KINTOとカーリース6つの違い!比較しながらどんな人におすすめなのかを解説します

    KINTOは「定期的な乗り換え前提」なら購入するよりおトク

    KINTO(キント)は購入するのと比べて本当にお得なのか?気になるところかと思います。

     

    ここでは、KINTO・現金一括払い・銀行自動車ローンで、アクアを5年間使用する場合の月々の支払額と支払総額を比較してみたいと思います。

     

    KINTOは自動車保険も料金に含まれているので、現金一括と銀行自動車ローンも自動車保険を含めた料金とします。保険等級は6S等級、14等級、18等級の3つにわけて比較します。

     

    アクア X ハイブリッド 1.5L 2WD


    ・自動車保険6S等級(年齢21歳未満で計算)

    KINTO料金比較シミュレーション6S等級


    ・自動車保険14等級(年齢26歳以上で計算)

    KINTO料金比較シミュレーション14等級


    ・自動車保険18等級(年齢35歳以上で計算)

    KINTO料金比較シミュレーション18等級


    等級次第ではあるもののKINTOを利用するほうが安く済むケースがあります。特に若い人や保険等級が低い人はKINTOを利用するほうがおトクなのがわかりますね。

     

    KINTOは車を返却前提となるので、定期的に乗り換えるなら最もコスパが良い方法だと言えます。

    車は現金一括で購入するのが最も費用を抑えらますが、実際のところ現金一括で買える人って中々いないのではないでしょうか?

    購入だと、はじめにまとまった支払いがあります。また、税金やメンテナンス・車検では、その都度支払いをしなければならずお金の管理が大変です。

     

    KINTOなら、初期費用0円で始められますし、コミコミ定額だから税金やメンテナンス、さらには故障修理も実費の支払いは不要です

     

    3年、5年といったように一定期間だけ車を使用するのは費用を抑えられておトクです。一方、8年以上など長期にわたって車を使用するなら現金一括や銀行自動車ローンで購入するほうが得します。

    KINTOの「金額面のメリット」と「金額面以外でのメリット」

    上記の比較から、KINTOは購入するのと比べても高くないことがわかります。ただし、「高い」の基準は人によって異なるので一概にKINTOが良い、購入する方が良いとは言い切れません。

     

    KINTOの金額面でのメリットと、金額面以外でのメリットを感じられるのであればKINTOを選ぶのも良いかと思います。

    KINTO金額面のメリット
    • 初期費用や車検代など、まとまった支払いがない
    • クルマ関連の月々の出費が一定
    • 自動車保険料が年齢等級に関係なく一律。事故でも保険料の値上がりなし

    KINTOの金額面でのメリットは、やはり「まとまったお金の支払がない」ことが大きいですね。

     

    費用コミコミの定額で、急な出費が発生しないのでお金の管理が非常に楽になります。

    KINTO金額面以外のメリット
    • 煩わしい手続きをお任せできる。手間をかけずに車に乗れる
    • 期間中の解約や乗り換えが可能。ライフスタイルの変化に合わせた乗り方ができる。
    • 定期的にお得に新車に乗り換えられる
    • メンテナンスやサポートを正規販売店で受けられる

    金額面以外でのメリットでは、「車の面倒ごとをお任せできる」点が大きいです。

     

    KINTOは費用だけでなく手続き関連もサービスに含まれているので、時間や手間をかけることなく車に乗ることができます。

     

    以上の通り、金額的な意味のみで「高い」と判断せず、上記の条件について問題ないのであれば、KINTOは便利なサービスだと考えられます。

    トヨタKINTO(キント)7つのメリット

    KINTOメリット

     

    ここからはKINTO(キント)のメリットについてご紹介します。

     

    KINTOのメリット
    1. クルマ関連の出費が月々定額!管理がラク
    2. 誰でも同じ負担額の任意保険がコミコミ
    3. クルマの面倒ごとなし!乗り始めがカンタン
    4. 購入するより早く新車に乗れる
    5. ライフスタイルに適応しやすい
    6. クレジットカード払いでポイントを貯められる
    7. KINTOだけでしか買えない「特別モデル」「専用グレード」がある

    それぞれ詳しく解説していきます。

    メリット1.クルマ関連の出費が月々定額!管理がラク

    KINTOメリット

     

    KINTO(キント)はクルマに関わる費用がコミコミです。他のカーリースでも費用はコミコミになっていますが、大きな違いは「任意保険」「メンテナンス」「車検」「故障修理」も料金に標準で含まれている点です。

     

    たとえば、月額3万円の5年契約なら、毎月3万円の支払いで5年間車に乗り続けることができます。

     

    KINTOメリット

     

    KINTOは、最初から最後まで月々の支払いが変わらないのが特徴です。自動車税を収める月でも、車検を受ける月でも月々の支払額は変わりません。

     

    更に期間中に事故を起こして保険を使用しても月々の支払額は同じです。

     

    このようにクルマに関わる出費が毎月同じだからわかりやすく管理が楽になります。急な出費や大きな出費もないので、安心して車に乗れるのもKINTOの魅力です。

    メリット2.誰でも同じ負担額の任意保険がコミコミ!

    KINTOメリット

     

    KINTO(キント)は任意保険もコミコミです。年齢・等級に関係なく、誰でも同一の保険料で同一の補償を受けることができます。

     

    若い人や年配の人など任意保険料が高額になりがちな人は、自分で任意保険に加入するよりも、KINTOを利用するほうがトータルで安く抑えられるケースが多いです。

     

    また、KINTOの任意保険は事故を起こしても保険料は変わらないのも特徴です。

    KINTO任意保険メリット

    免許取り立ての人や運転に不慣れな人でも、KINTOなら安心ですね。

     

    KINTOの任意保険は補償内容が充実しています。

     

    KINTO任意保険の補償内容
    ・対人/対物:無制限
    ・人身傷害:5,000万円まで
    ・車両保険:あり(フルカバータイプの車両保険)
    ・運転者制限、年齢制限:なし
    ・免責金額:5万円 ※2回目以降も同額

     

    上記の他に特約も人気の高いものに厳選してセットしているので安心です。

     

    カーリースを利用するうえで必須とも言える特約「リースカー車両費用特約」も付帯されています。この特約により、全損・盗難時の中途解約金・違約金は全額保険でカバーされるので自己負担はありません。

     

    KINTOの任意保険は最強!特徴やメリット、得する人・損する人を解説

    メリット3.クルマの面倒ごとなし!乗り始めが簡単

    KINTOメリット

     

    KINTO(キント)は、車選びから契約まで全てWEBで完結します。

     

    スマホやPCから、好きな時間に申し込み可能。納車までの手続きは電話と郵送で進められます。納車されたら、ディーラーへクルマを受け取りに行くだけでOK。

     

    面倒な手続きは全てKINTOが代わりに行なってくれます。

    アレコレ気にせず新車に乗り始められますよ。

    メリット4.購入するより早く新車に乗れる

    KINTOメリット

     

    KINTO(キント)は人気モデルに購入するよりも早く乗ることができます。ディーラーだと抽選や条件付きの人気車種も、KINTOはWEBで申し込むだけでOK。

     

    たとえば、ランドクルーザー250が最短3ヶ月で納車されます。

     

    KINTO納期早い

    ※取扱車種、納期は2024年10月3日時点の情報です

     

    KINTOで取り扱いしている車種は全て納期目処明確なので、納期に合わせて車種選びができます。

    ボクがKINTOで契約したヴォクシーは1ヶ月で納車されました。体験談記事はこちら

    メリット5.ライフスタイルに適応しやすい

    KINTOメリット

     

    KINTO(キント)は選べる2つの契約プランを用意しています。

     

    KINTO2つの契約プラン
    初期費用フリープラン:初期費用0円で気軽に始められる
    解約金フリープラン :いつでも精算金なしで解約可能

     

    ニーズに合わせてプランを選ぶことができ、自分にピッタリの条件でクルマを利用できます。

     

    また、KINTOは契約期間中でも乗換可能な「のりかえGO」があります。解約金不要で月額1ヶ月分〜の割安な手数料で別のトヨタの新車へ乗り換えることができます。

    KINTOのりかえGO

    のりかえGOで乗り換え後も、一定期間経過後はまた新たに乗り換えることもできます。つまり、短期間で色んなトヨタの新車に乗れるのです。

    たとえば、家族が増えてコンパクトカーでは手狭だからミニバンに乗り換えたい、といったこともKINTOののりかえGOならカンタンにできます。

    メリット6.クレジットカード払いでポイントを貯められる

    KINTO

     

    KINTO(キント)の月額利用料は、クレジットカード払いできるのでポイントが効率よく貯められます

     

    通常、新車購入はクレジットカード払いできませんが、KINTOなら様々なクレジットカードが対応しています。※

     

    ※VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubが利用可能。

     

    トヨタのTS CUBIC CARDで支払いすると、ポイントが月額利用料にキャッシュバックされます。契約年数が長いほど金額が大きくなるのでかなりお得ですよ。

    メリット7.KINTOだけでしか買えない「特別モデル」「専用グレード」がある

    KINTOメリット専用グレード

     

    KINTO(キント)では、「特別モデル」や「専用グレード」などKINTOだけでしか買えない車種があるのも魅力の一つです。

     

    たとえば、現在(2024年10月3日時点)は、トヨタプリウスからKINTO専用グレードの「Uグレード」があります。

     


    www.youtube.com

     

    プリウスUグレードは、既存のKINTOに「進化(アップグレード)」と「見守り(コネクティッド)」を追加したサービスKINTO Unlimited(キントアンリミテッド)で利用可能です。

     

    KINTO unlimitedでは、ソフトウェアのアップグレードを販売店にいかなくても手軽に行うことができます。たとえば、トヨタの予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」のソフトウェアをアップグレードすれば、クルマを買い替えないで安全装備を進化させることが可能です。

     

    他にも、KINTO unlimited対象グレードはハードウェアのアップグレード、つまりオプションの後付が可能になりました。従来は、納車後は装着できないとされていたメーカーオプションを後付することもできるのです

     

    KINTOでは、他にも「GRヤリスモリゾウセレクション」や「bZ4X」など特別な車種をラインナップしていました。

     

    このようにKINTOでは専用車種・専用グレードにも乗れる、特別感が味わえるメリットもあります。

     

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    トヨタKINTO(キント)が向いている人の特徴

    ここまで紹介してきたKINTOのデメリットとメリットをもとに、どんな人に向いているサービスなのか紹介します。

    KINTOが向いている人

    1.若い人・免許取り立ての人・等級が低い人
    2.車にかかるお金を一定にしたい人
    3.面倒な手間無しで車に乗りたい人
    4.気軽に最新の車に乗り換えたい人

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    1.若い人・免許取り立ての人・等級が低い人

    KINTO(キント)は若い人や自動車免許取り立ての人。保険等級が低い人に向いているサービスです。

     

    KINTOは、年齢や等級に関係なくフルカバーの自動車保険が月額利用料に含まれています。契約満了まで保険料は変わらず一定なので、事故で保険を使用しても料金の値上がり心配なし。

     

    若い人・免許取り立ての人・等級が低い人・高齢者など保険料が高くなりやすい人は、自動車保険も含まれるKINTOが向いています。

    はじめて任意保険に加入する場合、「保険料が高すぎる・・・」「どの補償内容にすればいいのか難しくてわからない」など悩む必要がありません。KINTOの任意保険はこれらの問題を解決してくれます。

    また、任意保険に加入する際の複雑な手続きも、KINTOの契約と一緒にできるのでラクに済ませられます。

     

    もしも、事故に遭ってしまった場合でも、契約時に選択したトヨタディーラーに相談するだけで、事故対応もお願いできるので安心です。

     

    事故による修理も免責金額は5万円となっており、5万円を超える分に関しては保険でカバーされるので、自己負担金額を最小限に抑えられます。もちろん、2回目以降も免責金額に変わりはありません。

     

    車の運転にまだ慣れていない人でもKINTOなら安心です。

     

    KINTOが大学生や若者におすすめな5つの理由!「学生だからこそ」トヨタのサブスクが最適です

    2.車にかかるお金を一定にしたい人

    車を維持するには、税金や保険、メンテナンス代、車検代など様々な費用がかかります。KINTOはこれらの費用がコミコミなので、突発的な出費や大きな出費を抑えられて安心です。

     

    車にかかるお金を一定にしたい人にもKINTOが向いています

     

    税金や車検代を気にしなくて良いのはラク。出費がわかりやすいのも良いですね。

    KINTOが向いている人3.面倒な手間なしで車に乗りたい人

    KINTOはコミコミ定額だから面倒ごとなしで新車に乗れます。

    • 来店や商談不要
    • 保険の比較や検討が不要
    • 自動車税の支払い手続き不要
    • 点検・整備時の急な出費が抑えられる

    面倒な手間無しで車に乗りたい人には、事務手続きまで行ってくれるKINTOが向いています。

    面倒ごとは全部KINTOにお任せ!

    4.気軽に最新の車に乗り換えたい人

    KINTO(キント)は、手間も費用もかけずに期間中の乗り換えが可能です。

     

    WEBで申し込んで手続きはKINTOが一括して対応。車は返却すれば済むので、売却金額を気にする必要なし。トヨタの最新モデルを取り揃えているうえに納期は明確で早いので、気軽に最新の車に乗り換えたい人にもKINTOが向いています。

    短期間で色んなトヨタ車に乗れます!

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます

    トヨタKINTO(キント)が向いていない人の特徴は?

    逆にKINTO(キント)が向いていない人の特徴もご紹介します。

     

    KINTOが向いていない人

    1.任意保険の等級が高い人
    2.車は所有にこだわる人
    3.超短期(1年以内)、もしくは長期(8年以上)で車に乗る人
    4.トヨタ・レクサス・SUBARU以外の車に乗りたい人

    1.任意保険の等級が高い人

    KINTO(キント)の任意保険は誰でも同一の保険料です。年齢・等級が影響しないタイプで、事故で保険を使用しても料金は変わりません。

     

    そのため、任意保険の等級が低い人や若い人が得をする仕組みです。

     

    現時点で任意保険の等級が高い人や20等級の人は、KINTOの任意保険にメリットを感じづらいでしょう。

     

    任意保険込みのKINTOを利用すると割高になる可能性があります。

    もちろん、KINTOの魅力は任意保険だけではありません。それ以外の部分のメリットに魅力を感じるなら、等級が高くても利用する価値はありそうですよね。

    2.車は所有にこだわる人

    KINTO(キント)は「車を利用する」サービスです。車の所有権はKINTOにあるので、購入ほど車を自由に使えるわけではありません。

     

    「わ」ナンバーではないですが、車の所有権がないことに抵抗を感じる人はKINTOは止めておいたほうが良いでしょう。

    契約満了後は車を必ず返却。買い取りはできませんよ。

    3.超短期(1年以内)、もしくは長期(8年以上)で車に乗る人

    KINTO(キント)の契約期間は、最短3年、最長7年です。1年程度の超短期、8年以上の長期で車を利用したい人にはKINTOのサービスは向いていません。

     

    1年以内なら中古車リース、8年以上の長期なら購入したほうがいいかもしれませんね。

    4.トヨタ・レクサス・SUBARU以外の車に乗りたい人

    KINTOで選べる車種はトヨタ車/レクサス車/SUBARUとなります。

     

    そのため、上記以外の車に乗りたい人にはKINTOはおすすめできません。カーリースではいろんな車種が選べることを踏まえると、メーカー・車種が限られているのは見逃せないデメリットになりますね。

     

    軽自動車の取り扱いもありませんので、軽自動車で費用を抑えたいという人にもKINTOは向いていません。

     

     

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    KINTOを実際に利用した感想・レビュー

    KINTOレビュー

    当サイトの管理人であるボクも実際にKINTO(キント)を利用しています。契約した車はトヨタヴォクシーS-Gで7年契約です。

    ここでは、実際にKINTOを利用して感じたメリットとデメリットをお話していきます。

    KINTOを利用して感じたメリット

    ボクが実際にKINTOを利用してみて感じたメリット

     

    1. 手続きや支払いを任せられるから楽
    2. 意外と自由に車を使用できる
    3. 車の出費をアレコレ考えなくて良い
    1.手続きや支払いを任せられるから楽

    はじめはカーローンを組んで購入も考えましたが、諸々の手続きや費用がコミコミだと知りKINTO(キント)にしました。

     

    契約まではWEBだけで済ませられるので、わざわざ店舗に出向かないでいい楽さが良かったですね。ボクは商談とか値引き交渉とか苦手なので、面倒なことが一切ないのがKINTOの魅力だと感じましたね。

    手続き関連もそうですが、支払いに関しても自分でしなくていいのですごく楽です。全部KINTOに任せられるので、タイパも良いのではないかなと思います。

    2.意外と自由に車を使用できる

    車のサブスクやカーリースはマイカーほど自由に使えないのかもしれないと思ってましたが、特にそんなことはありません。

    確かにカスタムや走行距離に制限はありますが、特に問題ありません。ストレスを感じることなく使えていますね。

    遠出を頻繁にするわけではないので走行距離をオーバーすることはなさそうですし、改造やカスタムは興味がないので。マイカーを購入するのと大きな違いは感じられませんね。

    3.車の出費をアレコレ考えなくて良い

    KINTO(キント)は、あらかじめ決まった金額を毎月支払うだけで車を利用できます。

    ボクが契約したヴォクシーの月額利用料は約56,000円です。税金や点検を受ける月でも支払金額は同じなので、車の出費をアレコレ考えなくて良いので気が楽ですね。

    まだ1回目の車検は来てませんが、車検を受ける月でも支払金額は一切変わらないのが個人的には良いと思います。今までは、車検代に悩まされることが多かったので、そういった悩みから開放される気軽さもKINTOにして良かったなと感じる部分ですね。

    KINTOを利用して感じたデメリット

    KINTOを利用して感じたデメリットは「傷や汚れを気にするようになった」ですね。

     

    もちろん、マイカーの場合でも傷や汚れは気になりますが、KINTOの場合は返却前提だから余計に気にしてしまいます。

     

    KINTO自動車検査証

    ボクがKINTOで契約しているヴォクシーの自動車検査証です。上記の通り、車の所有者はKINTOとなるため、最後は車を返却となります。

     

    傷や汚れが目立つほど大きなものであれば、返却時に原状回復費用がかかりますから、それはできるだけ避けたいもの。また、実際原状回復費用がいくらぐらいになるのかもわからない不安がありますね。

     

    車に対して物凄く神経質になるわけではないですが、返却後の追加費用のことも考えると、どうしても車両状態は気にしてしまうのは否めないでしょう。

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    【利用者レビュー】トヨタKINTOを契約してみた!納車までの流れと感想を語ります

    KINTOは「やめとけ」という人の口コミ

    ここからは、トヨタKINTO(キント)の利用を検討していたけど申し込みするのを止めた人の口コミをご紹介します。

    他のカーリースと比べて料金が高いからやめた

    KINTOより色んなメーカーの車を扱ってるカーリースのほうが安かった・・・。金額差大きいし、期間もそんなに長く契約できないからカーリースにしようかな。 20代男性

     

    既に解説したとおり、トヨタ車なら他社カーリースよりもKINTOを利用するほうがおトクです。

     

    他社カーリースの広告に表示されている価格を比べると、どうしてもKINTOのほうが高く見えてしまいます。なぜなら、KINTOの月額利用料には車関連の費用が全てコミコミでサービス内容が充実しているからです。

     

    他社カーリースの場合、月額利用料には必要最低限の費用しか含まれていないケースが多いです。たとえば、任意保険やメンテナンス費用、車検費用などは別途加入が必要だったりメンテナンスパックを付ける必要があります。

     

    KINTOは車関連の費用がコミコミだから、急な出費・大きな出費がありません。

     

    また、安さをアピールするカーリースの中には、最後に高額な残価精算が必要な場合もあるので注意が必要です

     

    見た目の安さに惑わされず、月額利用料には何の費用が含まれているのか確認しましょう。そして、料金を比較する際は条件を揃えることが大切です。

    車が自分のものにならないのが気になる

    手元にクルマは残らないのが嫌だね。車両価格以上を支払うのに最後は返すことを考えると、自分には合わない。 30代男性

     

    KINTO(キント)は契約満了すると車を返却する仕組みです。車の所有にこだわる人にとっては高いと感じるためKINTOは選ばないようです。

     

    車は年数が経つほど価値は下がっていきます。購入時点の価値が100%だとすると、1年後は70%、3年後は50%、5年後は30%、7年後は10%、8年〜10年後は0%に減っていきます。

     

    つまり7年も経過すればクルマの価値はほとんど残っていないということです。

     

    クルマは耐用年数があり、いずれは買い替えなければならないもの

     

    KINTOを始めとするカーリースが最近人気なのは、購入や買い替えの手間を省き、維持や管理が楽なカーライフを送りたい人が増えている証拠なのです。

    契約できる期間が短い

    リースの期間が短いと思う。長くても7年だから、7年後にまた乗り換えなきゃいけないわけでしょ?他だともっと長く契約できるし、なんなら最終的に買い取ったりしてその後も乗り続けられるから、長年一台の車に長く乗ってきた私にはあわないですね。 40代男性

     

    KINTO(キント)の契約期間は最長7年です。月額利用料は総支払い額÷契約月数で計算されるため、契約期間が長いほうが分割回数が増えるので月額利用料が安くなります。

     

    カーリースだと最長11年契約もあるため、長期契約と比べるとKINTOの契約期間は短いため月額利用料が高く感じられるかもしれません。

     

    ただし、クルマは消耗品であるため長く乗り続けるほど故障リスクが高く、想定外の出費が重なりやすいです。カーリースは中途解約ができないので、契約期間が長いと中々乗り換えできず、ライフスタイルの変化に合わせたクルマの乗り方ができません。

     

    KINTOなら3年/5年/7年のタイミングで次の車に乗り換えられますし、のりかえ特典の「のりかえGO」で期間中でものりかえ可能と柔軟な乗り方ができます。

    定期的に車を乗り換えるならKINTOが最もコストを抑えられます。

    トヨタKINTOで失敗しないために!選び方を解説

    ここからは、KINTOで失敗しないための選び方について紹介していきます。

    定期的に新車に乗り換える前提か

    定期的に新車に乗り換える前提であればKINTO(キント)が向いています。

     

    KINTOの契約期間は3/5年/7年です。契約満了するとクルマを返却し、別のクルマへ乗り換えることになります。

     

    また、初期費用フリープランの場合は、規定の精算金を支払うことで中途解約可能ですし、のりかえGOで割安な手数料で別の新車へ乗り換えることも可能です。

     

    数年おきにクルマを乗り換えたい人や新しいクルマに多く乗っていきたい方であれば、KINTOを選んでも失敗することはないでしょう

    走行距離がどの程度になるか

    KINTOは走行距離制限が3年54,000km、5年90,000km、7年126,000kmと定められています。月に換算すると1,500kmです。

     

    走行距離は車の利用スタイルによって変わりますが、一般的な車の走行距離は年間10,000kmと言われています。

     

    一例として、生活スタイル別に月、年間の走行距離の目安を下記にご紹介します。

     

    近所に買い物に行く程度:1ヶ月300km、年間3,600km
    ※1日往復10kmとして計算

     

    通勤に使う:1ヶ月(20日間)600km、年間7,200km
    ※平日に往復で30kmとして計算

     

    通勤+週末にドライブ:1ヶ月1,000km、年間12,000km
    ※通勤は平日に往復30km、週に1回100kmのドライブに出かけるとして計算

     

    自身の生活スタイルから走行距離を算出すれば、走行距離制限をオーバーすることは防げます。

     

    KINTOの走行距離制限は余裕を持った設定であることがわかります。

    カスタマイズやペットを乗せる予定はないか

    車をカスタマイズしたり、車内での喫煙、ペットの乗車を予定していなければ、KINTOを選んでも失敗することはないでしょう。

     

    なお、KINTOではトヨタのメーカー系カスタマイズブランド「モデリスタ」のカスタマイズカーも取り扱っています。

     

    KINTOモデリスタ

    ※車種、月額利用料、納期目処は2024年10月3日時点の情報です。

     

    改造・カスタムはしないけど、ちょっと個性的な車に乗りたい、周りと差をつけたいと考えているのであればモデリスタのカスタムカーに乗るのもアリでしょう。

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます

    トヨタKINTOは中古車もある!ただしデメリットが目立つかも?

    KINTOONE中古車

    KINTO(キント)では、新車だけでなく中古車でのリース提供もしています。KINTO新車で使用し返却された車両を利用したサービスです。

     

    一般的に中古車リースは新車リースよりも費用を抑えられるため、より気軽に利用できるのが魅力でありメリットです。しかし、KINTOの場合、中古車リースでも価格はやや高めなので注意が必要です。

     

    また、価格面以外でのデメリットや注意点もあるので、メリットがマッチしない限りはKINTOは新車で利用するのがおすすめです。

    KINTO中古車のデメリット

    KINTO中古車のデメリットには次の4つがあります。

     

    KINTO中古車のデメリット
    1. 申込金が必要
    2. 中古車でも月額は高め
    3. 契約期間は2年と短い
    4. 利用エリアが限定されている
    KINTO中古車のデメリット1.申込金が必要

    KINTO中古車では、利用するために申込金が必要となります。申込金は月額6ヶ月分相当です。

     

    たとえば、下記のカローラクロスの申込金を見てみると・・・

     

    KINTO中古車申込金

    出典:https://up.kinto-jp.com/car/list

    ※取り扱い車種、価格は2024年10月3日時点の情報です

     

    申込金として約31万円を契約時に支払う必要があります。

     

    KINTO中古車は、いつでも精算金(中途解約金)0円で中途解約が可能です。恐らく、申込金を払っているからでしょう。

    要するに「申込金は解約金の前払い」みたいなものですね。

    KINTO中古車のデメリット2.中古車でも月額は高め

    KINTO中古車でラインナップされる車種は、KINTO ONE新車で期間満了ととなった車の中から「高品質車両」のみを厳選して用意しています。

     

    そのため、中古車でも月額はやや高めの設定となっています。

     

    たとえば、下記のRAV4の月額を見てみると・・・

     

    KINTO中古車月額高い

    出典:https://up.kinto-jp.com/car/list

    ※取り扱い車種、価格は2024年10月3日時点の情報です

     

    月額は約6.5万円です。

     

    高品質車両&2年契約と短いのもありますが、中古車リースにしては月額が他社よりも高めの設定になっています。

    もちろん、KINTO新車と同じように費用コミコミになっているので、基本的には月額以外に発生する出費はありません(ガソリン代は別途)。とは言え、KINTOの新車とあまり変わらない価格設定、加えて申込金も必要となるため中古車リースでも”気軽に利用できる”サービスではないのかなと思いますね。

    KINTO中古車のデメリット3.契約期間は2年と短い

    KINTO中古車の利用期間は2年となります。契約満了を迎えたらリース車両は返却しなければなりません。

     

    KINTO新車のように同じ車での再契約(延長)はできません。また、買い取りも不可となります。

    KINTO中古車のデメリット4.利用エリアが限定されている

    KINTO中古車は、利用可能エリアが「東京・愛知・長野・大阪」にお住いの方限定となります。※2024年10月3日時点

     

    ラインナップ車は、KINTO新車で使用したクルマで厳しい基準をクリアした車両のみをピックアップしているので、リース提供できる数は圧倒的に少ないです。そのため、利用できるエリアもかなり限定されています。

    KINTO中古車のメリット

    KINTO中古車には次の4つのメリットがあります。

    KINTO中古車のメリット
    1. 納期は最短1ヶ月と早い!
    2. 費用コミコミ!任意保険もついてる
    3. 月々定額で突発的な出費なし
    4. オンラインで中古車選びができる手軽さ
    KINTO中古車のメリット1.納期は最短1ヶ月と早い!

    KINTO中古車は納期が1〜2ヶ月と早く、すぐに乗り出せます。

     

    中古車だから在庫からの提供となるため素早い納車が可能。そのため、個人からだけでなく法人からの問い合わせも多いです。

    KINTO中古車のメリット2.費用コミコミ!任意保険もついてる

    KINTO中古車の月額にはクルマ関連の費用がコミコミです。KINTO新車同様に、車両保険付帯の任意保険も契約とセットになっています。

     

    一般的な中古車リースは任意保険は別で契約が必要になるケースが多いですが、KINTO中古車ならそういった手間も省けるので楽に乗り始められます。

     

    また補償も充実しているのでもしものときも安心です。

    KINTO中古車のメリット3.月々定額で突発的な出費なし

    KINTO中古車は、毎月定額料金を支払うだけで最長2年間クルマを使用できます。期間中の税金やメンテナンス費用はコミコミなので自分で支払う必要は一切ありません。

     

    最後まで月々の支払金額は変わらないので、突発的な出費がなく安心です。

     

    ちなみに付帯されている任意保険はフリート契約のため、事故で保険を使用しても料金は高くなりません。

    KINTO中古車のメリット4.オンラインで車選びができる手軽さ

    KINTO中古車はオンライン上で車選びが可能です。わざわざ店舗に出向いて実車を確認する手間が省けます。

     

    KINTO ONE中古車の公式サイトでは、下記のように車両ごとに総合、外装、内装の評価点を設けています。⇓

     

    KINTOONE中古車

    出典:https://up.kinto-jp.com/car/list

     

    また、傷や凹みなどがある場合は、下記のように写真で確認できるようになっています。⇓

     

    KINTOONE中古車

    出典:https://up.kinto-jp.com/car/list

     

    中古車は実車を確認しないと不安ではありますが、KINTOのように高品質車両のみを扱っていて評価点や外装などに傷や凹みがある場合はしっかり掲載しているので、オンラインでも安心ですね。

     

    KINTOは中古車と新車どっちがおトク?高すぎるから新車の方が良い?

    KINTOの法人契約のデメリットとメリット

    KINTO法人契約

    出典:https://kinto-jp.com/kinto_one/corporation/

     

    KINTO(キント)は法人でカーリース(車のサブスク)を利用検討中の方にもおすすめのサービスです。

     

    資金面や手続き面でのメリットが大きいですから、カーリースを検討中であればKINTOも選択肢の一つに入れてみると良いでしょう。

     

    ただし、法人ならではのデメリットもあるのでその点も抑えたうえで利用するかどうか判断するのが良いです。

    KINTO法人契約のデメリット

    KINTO(キント)の法人契約は、個人契約とはいくつかの違いがあります。それがデメリットとなる場合があるので確認しておきましょう。

     

    KINTO法人契約のデメリット
    • 連帯保証人が必要
    • 保険適用範囲が異なる
    • のりかえGOは利用不可
    • 中途解約の免状対象なし

    まず、KINTOは個人契約だと連帯保証人不要ですが、法人契約の場合は法人の代表者が連帯保証人となります。

     

    KINTO付帯の任意保険は、個人契約だと契約者が認めれば誰でも運転可能で補償が適用されます。これに対し、法人契約の場合は契約法人の役員やパート、アルバイトを含む従業員※1とその家族※2が対象となります。

     

    ※1.派遣社員・委託先社員は対象外。※2.同居の親族(6親等内の血族+3親等内の姻族)および別居の子

     

    また、初期費用フリープランで契約しても「のりかえGO」は利用不可となります。のりかえGOは個人契約のみとなります。

    KINTO法人契約のメリット

    KINTO(キント)法人契約には次のようなメリットがあります。

     

    KINTO法人契約のメリット
    • クルマ関連のキャッシュフローが安定する
    • 月額利用料を損金扱いでき経費計上が可能
    • ニーズに合わせてプランが組める
    • 煩わしい手間なしで社用車を用意できる

    KINTOは税金を始め、保険、メンテナンス、車検代などクルマ関連の費用が全てコミコミだから突発的な出費がありません。法人でKINTOを利用すれば車に関するキャッシュフローが安定します

     

    KINTOはオペレーティングリースに分類されるので、月額利用料は損金扱いでき経費の計上が可能です。減価償却という面倒な会計処理から開放されます

     

    法人の場合でもKINTOの契約プランは2つから選択可。初期費用0円で手軽に社用車を導入したい法人の方には初期費用フリープランがおすすめです。

     

    社用車は必要だけどいつまで乗るかわからない、その時々で柔軟に社用車を見直したい法人の方には解約金フリープランがおすすめです。

     

    ※経理・財務に関わる部分は、契約者の財務状況と車両の使用状況によりメリットもデメリットも異なります。法人でKINTOを契約する際は、契約内容を担当の会計士・税理士に相談してくださいね。

    トヨタKINTOのおすすめ人気車種TOP3

    ここでは、KINTO(キント)で申込数※の多い人気車種TOP3をご紹介します。※2024年10月3日時点

    第1位:プリウス Uグレード

    プリウスUグレード

    納期目処:1.5〜3ヶ月程度

    月額利用料(ボーナス払いあり):18,480円〜

    月額利用料(ボーナス払いなし):45,980円〜

     

    5代目となる新型プリウス。KINTOでは専用グレード「U」が高い人気を誇ります。

     

    プリウスUグレードは、納車後でもソフトウェアのアップデートで安全装備を最新の状態にすることができたり、ブラインドスポットモニターやパノラミックビューモニター、ステアリングヒーターなどのメーカーオプションを後付できるなど、プリウスを進化させることができます。

     

    また、プリウスUグレードでは燃費性能を更に進化させている点も特筆すべき点です。プリウスUグレードの燃費性能は32.6km/L(WLTCモード)と全グレード中で最も優れた燃費性能を誇ります。

     

    プリウスUグレードにはカスタムカーの「モデリスタ仕様」もラインナップしています。見た目にもこだわりたい人にもUグレードはおすすめです。

     

    プリウスはKINTOがおすすめ!納期や月々の値段、Uグレードについて解説

    第2位:ヤリス

    トヨタヤリス

    納期目処:1.5〜2ヶ月程度

    月額利用料(ボーナス払いあり):16,720円〜

    月額利用料(ボーナス払いなし):35,090円〜

     

    走りに定評のあるコンパクトカーのヤリスは、KINTOでも高い人気を誇ります。アクティブな走りを予感させるデザイン、優れた操縦安定性、軽快なレスポンスは「走りたい」に応えてくれる一台です。

     

    また、ヤリスには専用グレード「U」もラインナップ。KINTOの基本サービスはそのままに、最新安全性能への更新や安全運転の見守りまでが月額にコミコミ。追加支払いでハードウェアの後付もできます。

     

    ヤリスはサブスクKINTOで乗るのがおすすめ!納期や月々の値段、Uグレードについて解説

    第3位:ランドクルーザー250

    ランドクルーザー250

    納期目処:ガソリン 3〜4ヶ月程度、ディーゼル 6〜9ヶ月程度

    月額利用料(ボーナス払いあり):50,710円〜

    月額利用料(ボーナス払いなし):78,210円〜

     

    ディーラーで購入するのが難しいとされているランクル250も、KINTOならWEB申し込みで手軽に乗ることができます。

     

    高い走破性、パワフルな走り、SUVらしい無骨で力強いデザインが魅力のランドクルーザー250。オフロードでの走りはもちろんですが、車を操縦する楽しさも体感できる仕上がりで、日常での扱いやすさも両立させています。

     

    クラストップレベルの先進安全性能を搭載しているので、ドライバーの運転負荷を軽減しより安心・安全な運転を可能にしています。

     

    KINTOでは丸目型ヘッドランプ装着車やモデリスタ仕様もラインナップしているので、好みランクル250を見つけられることでしょう。

     

    ランクル250をリース契約するならKINTOがおすすめ!納期は最短3ヶ月

     

    トヨタKINTO(キント)の申し込み手順

    トヨタKINTO(キント)の申し込み手順を紹介します。

     

    契約までは全てオンラインで行うことができ、書類のやり取りは郵送で行います。納車のときだけ店舗へ来店が必要となります。

    事前準備

    KINTOの申込みで必要となるものを準備しましょう。

     

    申し込みに必要なものは「運転免許証」だけです。

     

    運転免許証を画像としてアップロードする作業があるので、手元に用意しておくとスムーズに申し込みが進められます。

    申込手続き

    運転免許証が用意できたらKINTO公式サイトにアクセスし、以下の手順で申込み内容を入力して進めていきましょう。

     

    申込み手順

    1.「見積もり・申込み」を選択

    2.希望の車種の「取り扱い一覧を見る」を選択

    3.「初期費用フリープランで見積もり」「解約金フリープランで見積もり」の希望するプランを選択

    4.「契約期間」や「パッケージ」「追加オプション」を選択し「審査お申込へ」を選択

    5.「販売店」を選択し「お客様情報入力へ」を選択

    6.「本人情報」の入力、運転免許証番号の入力・免許証画像をアップロードし、「お勤め先情報入力へ」を選択

    7.「お勤め先情報」を入力し申し込み完了

     

    申込みが完了するとKINTOにて審査が行われ、3営業日を目安にメールにて審査結果の通知が来ます。

     

    審査通過したら、メールに記載されているURLからマイページにログインし「契約内容のご確認」「お支払い方法のご選択」「利用規約の同意とご契約締結」の手続きを行い、契約完了となります。

     

    KINTOの審査は甘い?厳しい?審査難易度について
    • KINTO(キント)を利用するには審査に通る必要があります。KINTOの審査は保証会社の「トヨタファイナンス株式会社」が行います。自社サービスの審査を自社グループが実施している、いわゆる「自社審査」です。

       

      また、KINTOはサービス内容からもわかるとおり、年齢の若い人をメインターゲットとしていることもあり審査は厳しくなりません。普通に働いて毎月収入を得ている、大きな金融事故(長期延滞や滞納など)を起こしていなければKINTOの審査は通りやすいと言えるでしょう。

      KINTO(キント)の審査は甘い?厳しい?年収100万のパート主婦がヴォクシーを契約しました

     

    契約締結後、販売店より契約内容確認の電話が来ます。納車日の大まかな日程の説明と車両登録等に必要な書類について案内がされます。

     

    納車日が正式に決まると再び販売店から連絡が来ますので、日程調整して販売店へ出向きます。

     

     

    販売店にて車を受け取ったら、KINTOマイページにログインし上のように「車の受け取りを完了しました」を選択してすべての手続きが完了となります。

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます

    KINTOのデメリットに関するよくある質問

    Q:トヨタKINTOの欠点は何ですか?

    A:KINTO(キント)の欠点は、今回紹介した6つのデメリットが該当します。中でも、自動車保険の等級を引き継げないのは、等級がMAX近くまで育っている人にはデメリットでしょう。一方で、年齢・等級に関係なく誰でも同一料金なため、保険料が高額になりがちな若い人や等級が低い人には大きなメリットと言えます。

    Q:kintoの走行距離制限はデメリットなのでしょうか?

    A:KINTOの走行距離は月換算で1,500kmと十分すぎる設定ですから、ほとんどの人はデメリットに感じないでしょう。逆に毎日の通勤で使用する、長距離運転を頻繁にするという人は注意が必要です。

    Q:KINTOは駐車場代もコミコミですか?

    A:KINTOの月額利用料には「駐車場代」は含まれません。KINTOのクルマを利用するには、クルマの保管場所は必須です。またクルマの保管場所が確保されていることを証明する「車庫証明」の取得も必要となります。車庫証明の取得はKINTOが代行してくれますので、そのためにもクルマの保管場所・駐車場は必ず確保しましょう。その他にも「ガソリン代」「高速優良道路代」は月額利用料には含まれず、別途費用の支払いが必要となります。

    Q:KINTOで事故った車を返却すると追加費用を請求されますか?

    A:KINTOでは事故による交換歴や修復歴は車両返却時に影響しません。そのため、これらを理由に追加費用を請求されることはないです。ただし、きちんと修理していることが前提となります。

     

    トヨタKINTOは事故・全損でも違約金なし!リスクなしでトヨタ車に乗れる

    Q:KINTOの中途解約は精算金免除になることはありますか?

    A:契約期間中に死亡もしくは障害・疾病で運転困難や仕様困難となった場合は、所定の書類提出などの手続きを実施の上、車両返却することで中途解約金無しで解約可能です。

    Q:KINTOでは車両返却時に残価精算は発生しますか?

    A:KINTOはクローズドエンド方式のため、中古車市場の下落による残価精算はありません。ただし、車両状態がひどい場合は、別の追加費用(原状回復費用や走行距離の超過料金など)が発生するので注意してください。

     

    カーリースのオープンエンドとクローズドエンドの違いは?メリット・デメリットと向いている人を解説

    Q:KINTOが向いてない人は?

    A:以下に該当する人はKINTOを利用するのは避けたほうが良いかもしれません。

     

    • 自動車保険が20等級の人
    • 車を所有したい人
    • 1台の車に長く乗り続けたい人
    • 自動車保険の等級がMAX(20等級)の人
    • 車のカスタムにこだわりたい人
    • ひと月あたりの走行距離が1,500kmを超える人
    • 車内で喫煙したい人
    • ペットを乗車させる機会が多い人

    Q:KINTOの料金が高すぎると言われるのはなぜ?

    A:KINTOの月額利用料には税金・保険・メンテナンス・車検など車関連の費用がすべてコミコミになっています。これに対し、他のカーリースは月額利用料に含まれていない費用があります。これらの費用も含めて比較するとKINTOのほうがおトクだということがわかるはずです。また、KINTOは現金一括払いや銀行自動車ローンで購入した場合と比較してもおトクです。

    Q:担当の販売店を変えることはできますか?

    A:販売店の変更可能です。My KINTOにログイン⇒契約車両の画像をクリック⇒「ご利用内容」の「担当販売店・お車の使用場所を変更する」より販売店(ディーラー)の変更手続きが行えます。

    まとめ

    今回はトヨタKINTO(キント)のデメリットを中心に解説しました。

     

    最後にKINTOのデメリットについておさらいしましょう。

     

    KINTOのデメリット

    1.自動車保険の等級を引き継げない、育たない
    2.車は必ず返却。買い取りやもらうことはできない
    3.車の使用に関して制限・禁止事項がある
    4.中途解約は精算金が必要
    5.車両返却時に原状回復費用を請求されることがある
    6.取扱車種はトヨタ・レクサス・SUBARU

     

    メリットだけでなくデメリットもきちんとおさえることで、KINTOを選んで失敗した・・・ということも防げます。

     

    デメリットも考慮しKINTOに申し込みするか検討してみてください。

     

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    ※契約前ならキャンセル可能。契約後は正規ディーラーが対応するから安心。対応ディーラーは自分で選べます

     

    画像出典:「KINTO