『KINTOでヤリスに乗るには月額いくらぐらい?』
『ヤリスUグレードって何?買えないの?』
『ヤリスにKINTOで乗るメリットは?デメリットも気になる?』
トヨタの大人気コンパクトカー「ヤリス」。日本の道路事情にマッチしてサイズ感と高レベルの燃費性能、運転のしやすさなど、毎日使用する車としてこれほど最適な車は中々ありません。
エントリーグレードは150万円台からと比較的手に入れやすい価格設定ですが、燃費性能が優れたハイブリッド車になると200万円を超えてしまいます。
予算的な問題で、ハイブリッド車ではなくガソリン車で我慢される方もいるのではないでしょうか。
しかし、トヨタのサブスク「KINTO(キント)」であれば、初期費用0円、費用コミコミの月々定額でヤリスに乗ることができます。まとまった支払いや突発的な出費が一切ないので、予算の心配なくヤリスのハイブリッド車も選べます。
当記事では、なぜヤリスはKINTOがおすすめなのか、メリットやデメリット、月々の料金、注意点など詳しく解説していきます。
実際にKINTOを利用しているボクが解説します。
トヨタヤリスはKINTO(キント)がおすすめな理由!
ヤリスに乗りたいけど、初期費用や月々の維持費が不安で購入を躊躇っているという方もいるのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのがトヨタのサブスク「KINTO(キント)」です。
KINTOは新しい車の購入方法として注目されているサービスですが、なぜおすすめなのか?その理由をご紹介します。
KINTO(キント)ならローンよりも手軽にヤリスに乗れる
KINTO(キント)は、車のサブスクリプションサービス。毎月決まった金額を支払うだけでヤリスに乗ることができます。
銀行のカーローンも毎月決まった金額を払って車に乗ることができるという点でKINTOと似ています。
しかし、KINTOとカーローンには次のような違いがあります。
初期費用の支払い | 税金や自賠責の支払い | 月々の支払額 | |
---|---|---|---|
カーローン | 必要 | 必要 (その都度支払う) |
変動 |
KINTO | 不要 | 不要 | 一定 |
カーローンは購入時に必要な諸費用や頭金をローンに組み込むことは不可。初期費用の支払いが必要となるため、まとまった資金を用意しないと購入ができません。
「諸費用」とは、車両を購入する際に車両本体の価格以外で購入に関してかかる費用の総称のこと。内約としては、自動車税・自動車取得税・自賠責保険料・登録費・納車費用・車庫証明費用・消費税などがあげられます。
初期費用は、車両本体価格の2割程度が一般的です。たとえば、車両本体価格が200万円なら、20〜40万円程度が初期費用として必要ということです。
また、ローンに組み込める費用は基本的に車両代金のみ。税金や保険、メンテナンスや車検代などは、その都度、支払わなければなりませんので月によって車関連の出費が大きく変動します。
これに対し、KINTOは初期費用0円でヤリスに乗り始められます。サブスクだからまとまった資金を用意する必要なし。
また、月々の定額料金には税金・保険・メンテナンス、・検・故障修理がコミコミ。これらの費用を自分で支払う必要はなく、毎月の車関連の出費はずっと一定。
以上の通り、KINTOは「まとまったお金は不要」「月々の支払いは定額料金のみ」なので、より気軽にヤリスに乗れる大きなメリットがあります。
KINTO(キント)はヤリスをローンで購入するよりもお得?
KINTO(キント)は、まとまったお金が不要。契約時に初期費用の支払いをしなくて済むことから、気軽にヤリスに乗れることはおわかりいただけたかと思います。
では、月々の支払金額や支払総額はカーローンと比べてお得なのか?という点も気になるところかと思います。
ここでは「ヤリス Xグレード 2WD」を、KINTOとカーローンで購入した場合で、3年/5年/7年の利用金額を比較していきます。
ヤリスを3年乗る場合
自動車保険の等級 | KINTO | カーローン (5.0%の場合) |
---|---|---|
6S等級 | 月々の支払額 :38,940円 支払総額(3年):1,401,840円 |
月々の支払額 :58,600円 支払総額(3年):2,112,177円 |
14等級 | 月々の支払額 :44,200円 支払総額(3年):1,592,697円 |
|
18等級 | 月々の支払額 :42,700円 支払総額(3年):1,538,337円 |
※価格は2024年9月9日時点の情報です
※カーローンは、KINTO月額利用料に含まれるサービス内容(同等の任意保険・メンテナンスなど)にて計算しています。
料金の内訳詳細(ここをクリック)
- ・6S等級
- ・14等級
- ・18等級
- A〜Fの詳細
A:車両代・オプション代 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。
B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等) 利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。
C:任意保険・メンテナンス 任意保険料、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)
D:分割払い手数料等 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。
E:3年後の下取り参考価格 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して45%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。
F:お支払い総額(3年)A+B+C+D-E 3年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
出典:KINTO料金比較シミュレーション
ヤリスを5年乗る場合
自動車保険の等級 | KINTO | カーローン (5.0%の場合) |
---|---|---|
6S等級 | 月々の支払額 :36,190円 支払総額(5年):2,171,400円 |
月々の支払額 :48,900円 支払総額(5年):2,934,521円 |
14等級 | 月々の支払額 :38,700円 支払総額(5年):2,323,451円 |
|
18等級 | 月々の支払額 :37,200円 支払総額(5年):2,233,781円 |
※価格は2024年9月3日時点の情報です
※カーローンは、KINTO月額利用料に含まれるサービス内容(同等の任意保険・メンテナンスなど)にて計算しています。
料金の内訳詳細(ここをクリック)
- ・6S等級
- ・14等級
- ・18等級
-
A〜Fの詳細
A:車両代・オプション代 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等) 利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。
C:任意保険・メンテナンス・車検費用(1回) 任意保険料、車検費用(1回)メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)
D:分割払い手数料等 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。E:5年後の下取り参考価格 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して30%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。
F:お支払い総額(5年)A+B+C+D-E 5年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
出典:KINTO料金比較シミュレーション
ヤリスを7年乗る場合
自動車保険の等級 | KINTO | カーローン (5.0%の場合) |
---|---|---|
6S等級 | 月々の支払額 :35,090円 支払総額(7年):2,947,560円 |
月々の支払額 :47,600円 支払総額(7年):4,003,749円 |
14等級 | 月々の支払額 :37,900円 支払総額(7年):3,190,039円 |
|
18等級 | 月々の支払額 :36,500円 支払総額(7年):3,070,519円 |
※価格は2024年9月3日時点の情報です
※カーローンは、KINTO月額利用料に含まれるサービス内容(同等の任意保険・メンテナンスなど)にて計算しています。
料金の内訳詳細(ここをクリック)
- ・6S等級
- ・14等級
- ・18等級
- A〜Fの詳細
A:車両代・オプション代 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格です。
B:税金・諸費用(自賠責・自動車税等) 利用期間の自賠責保険料(2020年4月以降)、自動車税種別割、自動車税環境性能割、重量税、検査登録手続代行費用、車庫証明手続費用、法定費用、リサイクル費用、ETCセットアップ費用、新車整備費用を含みます。
C:任意保険・メンテナンス・車検費用(2回) 任意保険料、車検費用(2回)、メンテナンス費用(点検、故障修理等)、を含みます。年齢ごとに任意保険料の等級を指定しております。全年齢:6S等級、21歳未満:6S等級、21歳以上:9等級、26歳以上:14等級(26歳として計算)、35歳以上:18等級(35歳として計算)、50歳以上:20等級(50歳として計算)、65歳以上:20等級(65歳として計算)、75歳以上:20等級(75歳として計算)
D:分割払い手数料等 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して金利5.0%での算出です。
E:7年後の下取り参考価格 各KINTO取り扱い車種の最安値グレード・パッケージの希望小売価格(A)に対して10%での算出です。実際にはお客様のおクルマの使用方法によって残価率は変動します。
F:お支払い総額(7年)A+B+C+D-E 7年お乗りいただいたおクルマを返却・売却し、初期支払い額に充当することを前提とした算出金額です。
出典:KINTO料金比較シミュレーション
以上の通り、KINTO(キント)は3年/5年/7年といったように期間を決めて利用するのであればカーローンで購入するよりも支払総額を抑えられます。
KINTOは、手続き関連を代行してくれるので面倒事任せられます。そのことも含めると、よりお得に感じるのではないでしょうか。
特に、年齢の若い人はKINTOを利用するほうがおトクなのがわかります。これはKINTOに料金一律の任意保険も含まれていることが関係しています。
個人で任意保険に加入するとなると、6S等級から開始となり保険料が非常に高いです。等級が上がっていけば保険料は安くなりますが、1年間無事故が条件となり最大である20等級になるまでにかなりの期間を要します。
これに対しKINTOの任意保険は年齢・等級・免許証の色に関係なく誰でも同一料金。そのため、年齢が若い人でもおトクな保険料で車に乗ることができるのです。
ちなみにKINTOの任意保険は事故を起こしても保険料の値上がりはありません。保険を何度使っても契約満了まで月額料金は変わらないので、事故率の高い年齢層(若い人)ほどKINTOの恩恵を受けられる仕組みです。
ヤリスを8年以上乗るならカーローンで購入するほうがお得
KINTO(キント)は、契約期間が3年/5年/7年から選ぶことができますが、1台の車に乗り続けられる期間は最長7年まで。契約満了を迎えると車両を返却となります。
8年以上同じ車に乗り続けるには、再度KINTOと契約しなければならず、再び月額利用料を支払っていくことになります。
カーローンの場合は、完済すれば月々の支払いはなくなります。税金や自賠責保険、メンテナンス、車検などの支払いは発生するものの毎月支払っていくわけではありません。
そのためヤリスを8年以上乗るとなると、KINTOの支払総額はカーローンよりも高くなり、気軽さやお得感といったメリットを感じにくくなります。
8年以上同じヤリスに乗り続けるつもりであれば、カーローンで購入し所有するほうが良いでしょう。
定期的に新車に乗り換えたり、車検のタイミングで車に乗り換えたりするという場合にKINTOを利用するとお得です。一方、位置台の車に長く乗り続けたいのであれば購入の方が良いですね。
KINTOは高すぎる?現金一括やカーローンと料金を比較!どんな人に向いているのか解説
KINTO(キント)専用のヤリス「Uグレード」も選べる!
トヨタヤリスのグレードは「X」「G」「Z」ですが、実はKINTO専用の「Uグレード」があるのをご存知でしょうか?
・ヤリス Uグレード
Uグレードは、KINTOの新サービス「KINTO Unlimited(キントアンリミテッド)」で選択できる専用グレード。
アップグレードとコネクティッド機能により、常に最新の安全装備を搭載することができるうえに納車後でもメーカーオプションの後付ができます。
新車注文時にしか装着できないメーカーオプションが、Uグレードなら後付可能です。
たとえば、「トヨタチームメイト アドバンストパーク」を納車後に搭載することもできます。
アドバンストパーク(リモート機能付)
他にもブラインドスポットモニター(BSM)やアクセサリーコンセントを付けるなどできます。
乗り始めてから「あの機能も付いていたほうが安全だな」「このオプションも付けたいな」となっても、Uグレードなら後付可能。アップグレードでヤリスを常に進化させることができるのです。
KINTO(キント)でヤリスに乗るメリット・デメリット
KINTO(キント)は、まとまった支払いなし、コストを抑えて車に乗れるなどのメリットがあります。
この他にもヤリスをKINTOで乗るうえで抑えておきたいメリットとデメリットをご紹介します。
KINTO(キント)のメリット
KINTO(キント)には次のようなメリットがあります。
- WEBで契約完結!面倒事なしで車に乗れる
- 誰でも同一料金の任意保険付帯!家族や友人も運転可
- 車の維持費全部コミコミ!急な出費・大きな出費なし
- 納期目処が明瞭!新車の納車が早い
- 期間中の解約・乗り換えOK!生活スタイルに合わせられる
- クレジットカード払いでポイントが貯まる
- 正規販売店(ディーラー)でメンテナンスが受けられて安心
KINTOは車種選びから契約までWEBで完結。面倒な手続きはすべてKINTOにお任せできます。難しいことを考えなくていいので、車の購入が初めてという方も簡単にヤリスに乗り始められます。
KINTOの月額料金には任意保険(自動車保険)もコミコミ。納車と同時に保険適用されるので加入手続きは不要。年齢や等級に関係なく誰が利用しても保険料は同じ。事故を起こしても保険料の値上がはありません。家族や友人が運転することもでき、万が一のときには保険が適用されるので安心。
KINTOの自動車保険は、対人対物無制限で自損事故や当て逃げにも対応しています。
KINTOの月額利用料には車の維持費用がコミコミ。突発的な出費は一切なく、月々の支払額は常に一定。税金や車検を受ける月でも月額料金を払うだけで良いのです。
KINTO公式サイトではヤリスの納期目処を掲載。最短1.5ヵ月※で納車されるのでヤリスに早く乗ることができます。※納期目処は2024年9月9日時点の情報です
ボクはKINTOでヴォクシーに乗ってますが、当初は購入だと納期が1年程度かかると言われてましたが、KINTOにしたら1ヶ月で納車されました。詳細はこちら。
また、KINTOでは契約期間中の解約や乗り換えも可能。生活スタイルの変化に合わせた車の使い方ができます。
点検や整備などのメンテナンス、アフターサポートは正規販売店(トヨタディーラー)で受けられるので安心感もあります。※ディーラーはKINTO申込時に選択可能。
このようにKINTOにはたくさんのメリットがあり、利用者からの評判も良いです。
KINTO(キント)のデメリット
KINTO(キント)にはデメリットもあります。事前にデメリットをおさえておけば失敗を防げます。
- 同じ車に乗り続けられるのは最長7年まで
- 車の使用に制限や禁止事項がある
- 車両返却時に追加費用がかかることがある
- 自動車保険の等級を引き継げない
- 中途解約は精算金の支払いが必要
KINTO(キント)は、契約終了で車を必ず返却となります。契約期間は最長7年なので同じ車に8年以上乗り続けることはできません。※3年/5年契約の場合は再契約(延長)で7年まで乗り続けることは可能です。
また、返却を前提としていることから車の価値が大きく下がるような行為は制限・禁止されています。たとえば、走行距離は月換算で1,500km、車内での喫煙禁止、ペットの同乗原則禁止、改造カスタムは簡易的なものに限るなどです。
走行距離は、1,500km×経過月数のトータルが超えていなければ超過料金の請求はありません。
返却した車の損傷が大きい(大きな傷やヘコミ、酷い臭いや汚れなど)場合は原状回復費用の請求があります。※通常使用の範囲内の傷などは費用請求の対象となりません。
傷や凹みはKINTOの自動車保険で修理しましょう。車両返却後は保険で修理ないので全額自己負担となります。必ず期間中に保険で修理することをおすすめします。
KINTOの任意保険は等級制度がないタイプですから、任意保険の等級を引き継ぎは不可。加入中の任意保険が20等級まで育っていても、その恩恵が受けられません。
加入中の任意保険は「中断手続き」すれば最長10年間は等級をキープできます。KINTOを利用する場合でも、任意保険を解約する必要はありませんので安心してください。
KINTOは、いつでも中途解約可能ですが「初期費用フリープラン 」で契約した場合は、精算金(解約金)の支払いが必要となります。「解約金フリープラン」で契約した場合はいつでも0円で解約可能です。
初期費用フリープランは初期費用0円で気軽に始められる契約プランです。途中解約する可能性が低いのであれば初期費用フリープランで契約するのがおすすめ。解約金フリープランは、月額5ヶ月分相当の申込金が必要となるので注意してください。詳細はこちらの記事で解説しています。
以上がKINTOのデメリットです。これらのデメリットが許容範囲であれば、KINTOでヤリスを契約しても後悔・失敗することはないでしょう。
逆にこれらのデメリットが我慢できないかも・・・となるのであれば、KINTOはやめておいたほうがいいかもしれません。
トヨタKINTOのデメリット8つ!現役KINTOユーザーが向いている人や後悔しない選び方を解説
ヤリスを取り扱うKINTO(キント)と他社カーリース3社の料金比較
車のサブス(カーリース)は、KINTO以外にも様々なリース会社が取り扱っています。そのため、どれを選んだらいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、ヤリスを取り扱っているサブスク・リース会社の月額利用料とサービス内容を紹介します。
・ヤリスの月額利用料4社比較
サブスク・リース会社 | 7年契約 | 5年契約 | 3年契約 | 月額に含まれない費用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
KINTO(キント) | 49,060円 | 50,710円 | 54,560円 | ・ガソリン代 ・駐車場代 |
|
SOMPOで乗ーる (そんぽでのーる) |
43,760円 | 44,420円 | 49,270円 | ・ガソリン代 ・駐車場代 ・任意保険料 |
車両返却時に 残価精算のリスクあり |
コスモMyカーリース | 48,510円 | 56,650円 | 77,440円 | ・ガソリン代 ・駐車場代 ・任意保険料 |
車両返却時に 残価精算のリスクあり |
定額カルモくん | 49,500円 | 55,440円 | 71,885円 |
・ガソリン代 ・一部のメンテナンス |
メンテナンスパック加入しても、 費用は一時的に立て替えが必要。 |
※月額利用料は2024年9月9日時点の情報。各社オンライン見積もりにて算出(走行距離1,500km/月、ボーナス払いなし、メンテナンスパック加入、その他のオプション無し)。
ここで比較した4社の中では、KINTOが最も安い月額利用料でヤリスを利用できます。
KINTOは自動車保険(任意保険)が標準付帯となっているのに対し、他3社はリース契約とは別に自分で自動車保険に加入しなければなりません。上記の月額利用料に自動車保険料が上乗せされる分も考えると、KINTOが最も安い月額利用料でヤリスに乗ることができる、という結果になります。
さらに、SOMPOで乗ーるの場合は「オープンエンド方式」のため、契約満了時に残価精算(追加費用の請求)のリスクがあります。最後まで安心して車を使用できるという点でもKINTOが勝っています。
KINTOとカーリース6つの違い!比較しながらどんな人におすすめなのかを解説します
ヤリスのKINTO(キント)料金シミュレーション
KINTO(キント)でヤリスに乗る場合、実際の月額利用料はいくらぐらいになるのでしょうか。
ここでは、KINTOで取り扱いしているヤリスをグレード別に料金シミュレーションしてみたいと思います。
<初期費用フリープラン>
グレード | 7年契約 | 5年契約 | 3年契約 |
---|---|---|---|
X ガソリン車 1.0L 2WD | 35,090円〜 | 36,190円〜 | 38,940円〜 |
X ガソリン車 1.5L 2WD | 40,150円〜 | 41,470円〜 | 44,550円〜 |
Z ガソリン車 1.5L 2WD | 44,660円〜 | 46,090円〜 | 49,610円〜 |
X ガソリン車 1.5L 4WD | 42,020円〜 | 43,340円〜 | 46,530円〜 |
Z ガソリン車 1.5L 4WD | 46,530円〜 | 47,960円〜 | 51,590円〜 |
Z ハイブリッド車 1.5L 2WD | 49,060円〜 | 50,170円〜 | 54,560円〜 |
Z ハイブリッド車 1.5L 4WD | 50,930円〜 | 52,580円〜 | 56,540円〜 |
※価格は2024年9月9日時点の情報です。
※いずれもボーナス払いなし、オプション選択なしで算出。ボーナス払い(5.5万円/11万円)を選択することも可能です。
<解約金フリープラン>
グレード | 申込金 | 3年契約 (月額) |
---|---|---|
X ガソリン車 1.0L 2WD | 193,380円 | 34,650円〜 |
X ガソリン車 1.5L 2WD | 222,750円 | 39,600円〜 |
Z ガソリン車 1.5L 2WD | 247,610円 | 44,110円〜 |
X ガソリン車 1.5L 4WD | 232,650円 | 41,360円〜 |
Z ガソリン車 1.5L 4WD | 257,510円 | 45,870円〜 |
Z ハイブリッド車 1.5L 2WD | 272,360円 | 48,510円〜 |
Z ハイブリッド車 1.5L 4WD | 282,260円 | 50,270円〜 |
※価格は2024年9月9日時点の情報です。
※いずれもオプション選択なしで算出。ボーナス払い不可。
※契約満了後の再契約(2年)を最大2回まで可能。
上記のシミュレーション金額には、ボディカラーやオプション(パッケージ、オーディオ、フロアマット、追加オプションなど)などは含まれていません。
KINTOでは下記のように、WEB上でボディカラーやオプションを選択して見積もりを取ることもカンタンにできます。⇓
出典:KINTO
上記の他に、冬タイヤ(ホイールセット)や希望ナンバーも選択可能。
KINTOでは、オプションは人気が高いものを厳選してパッケージングしています。アレコレ悩まずに選ぶことができますよ。
KINTOならヤリスの納期が最短2ヵ月
KINTO(キント)は、販売店とは別に独自ルートによる受給システムを構築しています。そのため、販売店で購入するよりも納期が早いのも特徴の一つ。
出典:KINTO
2024年9月9日現在、ヤリスの納期は1.5〜2ヵ月とかなり早く納車されます。
販売店で購入する場合だと、問い合わせしてみないと実際の納期がわかりません。そのため、車に乗り換える計画が立てづらいです。
たとえば、車検のタイミングにあわせて乗り換えるとなると間に合わない可能性だってありますよね。
KINTOならどの車種でも納期がハッキリとしているので計画立てて車に乗り換えることができるのです。
さらにKINTOは、申込みをWEBから簡単に行えるので手間がかからないのも魅力。思い立ったらすぐに申込み・契約ができます。自分のペースで手続きを進められます。
KINTOとは?トヨタのサブスクの仕組みや特長、メリット・デメリット、どんな人におすすめなのか徹底解説
ヤリスに乗るならサブスクKINTO(キント)で決まり!
KINTO(キント)なら初期費用なしでヤリスの新車に乗り始められます。車の維持費用全てコミコミの定額料金だから、毎月の支払い金額はずっと一定。突発的な出費なしだから気軽にヤリスに乗ることができます。
KINTOならヤリスハイブリッド車にも乗りやすいですね。
さらにKINTOは、何度使っても利用料が高くならない自動車保険が付帯していますし、期間中に別の車に乗り換えたりもできます。アフターサポートはトヨタの正規ディーラーで受けられるなど様々なメリットがあり、顧客満足度も高く安心して利用できるでしょう。
KINTOでヤリスに気軽に乗ってみませんか?
KINTOは審査結果が最短当日(早ければ1時間程度)で出るので、ヤリスに乗れるかどうかカンタンにチェックできます。審査に通った後でもグレードやオプションの変更、キャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
トヨタヤリスの魅力
2020年にヴィッツの後継として発売された「ヤリス」。
軽快なハンドリング、運転しやすいサイズ、上質な乗り心地、世界トップレベルの優れた燃費性能と、魅力たっぷりのトヨタの大人気コンパクトカーです。
ここではトヨタヤリスの魅力についてご紹介していきます。
新型ヤリスの外観・エクステリアデザイン
ヤリスの外観・エクステリアは、コンパクトなサイズ感でアクティブな走りを予感させるスタイリッシュなデザインが特徴です。
引き締まったボディに鋭い眼差し、低重心で力をぎゅっと凝縮させたようなスタイルはムダがなく、走りを楽しめることでしょう。
2024年の改良でより躍動感のあるデザインに変更されラジエーターグリルが、より一層洗練されたスタイルへと格上げしています。
横から見たデザインも躍動感がありスタイリッシュですね。コンパクトカーながらもスポーティーな走りを予感させてくれます。
新型ヤリスの内装・インテリアデザイン・室内空間
ヤリスの内装は、ドライバーが運転に集中できるようムダを削ぎ落とした室内空間に仕上がっています。
断面を薄く仕上げたインパネ、見通しの良さと視線移動に配慮されたレイアウト、小径化したステアリングホイールなど運転に集中できるスポーティーなデザインです。
内装は全体的にシンプルで上品さを感じさせるデザインに仕上がっています。フロントコンソールボックスとインサイドドアハンドルにはLED照明がライトアップし、エレガントさを引き立たせるとともに見やすくなっています。
シートはヘッドレスト一体型を採用し、スポーティーな印象と優雅な雰囲気を両立。上位グレードの「Z」には、合成皮革+ツイード調ファブリック、「G」は内装色をブラックの他にトープから選ぶこともできます。
ヤリスは外装・内装どちらも個性がありながら飽きのこないデザインが人気の要因と言えます。
新型ヤリスの走行性能
コンパクトカーに「TNGAプラットフォーム」を初採用したヤリス。低重心化により操縦安定性が高まりレスポンスも軽快となり、より運転がしやすくなりました。
ヤリスのコンセプトは「軽く、小さく、扱いやすい」。高い剛性を備えたボディを採用したことで走りの質も追求しています。ドライバーの操作にダイレクトに反応するから楽しいと感じる乗り心地を体感できますよ。
ヤリスが運転しやすいと感じさせる要因の一つに「小回りがきく」事があげられます。
ヤリスの最小回転半径は4.8m。狭い路地やUターンするとき、車庫入れや縦列駐車の際も取り回しがスムーズなのでとにかく運転しやすい車です。
新型ヤリスの燃費性能
ヤリスと言えば燃費の良さも魅力の一つです。
トヨタ車で燃費が良い車は「プリウス」が有名ですが、実は一番燃費がいいのはヤリスなんです。
プリウス Uグレード(ハイブリッド)
WLTCモード:32.6km/L
ヤリス Xグレード(ハイブリッド)
WLTCモード:36.0km/L
ヤリスのグレード別の燃費性能は下表の通りです。
<ハイブリッド車>
グレード | 燃料消費率 WLTCモード 国土交通省審査値 |
---|---|
Z 2WD | 35.4km/L |
Z E-Four | 30.2km/L |
G 2WD | 35.8km/L |
G E-Four | 30.2km/L |
X 2WD | 36.0km/L |
X E-Four | 30.2km/L |
U 2WD | 35.4km.L |
U E-Four | 30.2km/L |
<ガソリン車>
グレード | 燃料消費率 WLTCモード 国土交通省審査値 |
---|---|
Z 2WD | 21.3km/L |
Z 4WD | 19.1km/L |
Z 6MT 2WD | 19.0km/L |
G 2WD | 21.0km/L |
G 4WD | 19.1km/L |
G 6MT 2WD | 19.0km.L |
U 2WD | 30.2km/L |
G 1.0L 2WD | 20.2km/L |
X 2WD | 21.3km/L |
X 4WD | 19.1km/L |
X 6MT 2WD | 19.0km/L |
X 1.0L 2WD | 20.2km/L |
高出力化と燃費向上を両立させた新開発の1.5Lダイナミックフォースエンジン。1.5Lハイブリッドシステムは、気持ちの良い走りでいつまでも走っていたくなります。ガソリン車はより軽快な走りが楽しめます。
燃費の良さだけでなく走りの良さも体感できるのが新型ヤリスの走行性能の魅力です。
E-Four車は、発進時や雪道などの滑りやすい路面でも無駄なく・賢く・スムーズに4WDへ切り替えることで走行安定をアシストしてくれるE-Fourを標準装備。
コンパクトながらもダイレクトで力強い走りと軽快な走りを体感できる新型ヤリス。走りの質と優れた燃費性能を両立させていることが、多くの人に選ばれている理由でしょう。
新型ヤリスの先進安全性能
新型ヤリスはトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を全車に標準搭載。より多くの人に乗られるコンパクトカーだからこそ、安心と先進技術の安全性能を備えています。
2タイプのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。「ぶつからない」をサポートするプリクラッシュセーフティーや、「高層道路での走行」をサポートするレーントレーシングアシストなど、高レベルな先進安全技術を多く搭載しています。
具体的には以下のようなサポートがあります。
機能 | サポート |
---|---|
プリクラッシュセーフティ | ぶつからないをサポート |
レーントレーシングアシスト | 高速道路のクルージングをサポート |
レーンディパーチャーアラート | はみ出さないをサポート |
レーダークルーズコントロール | ついていくをサポート |
アダプティブハイビームシステム/ オートマチックハイビーム |
夜間の見やすさをサポート |
ロードサインアシスト | 標識の見逃し防止をサポート |
ドライバー異常時対応システム | 救命・救護をサポート |
プロアクティブドライビングアシスト | 安全運転をさりげなくサポート |
発進遅れ告知機能 | 先行車・信号出遅れをサポート |
新型ヤリスは運転しやすいうえにこれだけの安全装備が標準搭載されています。運転が苦手な方、自信がない方も安心ですね。
その他にもオプション選択となっている安全装備もあります。
たとえば、高度運転支援「トヨタチームメイト アドバンストパーク」は、スイッチ操作で駐車操作をサポートしてくれます。
アドバンストパークは、並列バック駐車、並列前向き駐車、並列前向き出庫、並列バック出庫、縦列入庫駐車、縦列出庫ができます。メモリ機能を使えば白線や隣接車両がない駐車場でもアシスト可能です。
ステアリング、アクセル、ブレーキの操作を車がサポートするので安心かつラクに停めることができます。
障害物を検知した際は、警報を鳴らし、ブレーキ制御を行い接触回避をサポートしてくれますよ。
新型ヤリスのグレードラインナップ
新型ヤリスのグレードは「Z」「G」「X」「U」の4種類の設定があります。
ヤリスZグレード
ヤリスの最上位グレード「Z」。最上位にふさわしい装備や機能を搭載しているのが特徴です。
エクステリアではフロントグリルはブラック塗装、大型ブラックリアルーフスポイラー、サテンクロームのドアベルとモールディングなどを標準装備し、一目でわかる精悍なエクステリアが特徴的。3灯式フルLEDヘッドランプやフルLEDリアコンビネーションランプを標準装備し、夜間の視認性も向上しています。
インテリアでは、本皮巻きのシフトノブ、フロントドアインナーガーニッシュとフロントコンソールにはローズメタリック塗装を施し高級感ある演出となっています。
快適装備も充実しているのがZの特徴の一つ。運転席にはイージーリターン機能、前席にはシートヒーター、助手席には買い物アシストシート、LEDアンビエント照明、ナノイーXなどを標準装備しています。
また、Zグレードではフロントウィンドウガラスに運転支援システムの作動状況や走行に関する情報を表示するカラーヘッドアップディスプレイを唯一選択できる装備もあり特別な一台と言えるでしょう。
見た目と機能面、両方にこだわる方にはZグレードがおすすめです。
ヤリスGグレード
「G」は中間に位置するスタンダードなグレード。オプションの選択肢が豊富でバランスの良さが特徴です。
たとえば、標準装備のスチールホイールはセンターオーナメント付きのアルミホイールへ変更可能。ヘッドランプはプロジェクター式ハロゲンヘッドランプを3灯式フルLEDヘッドランプ+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプに変更可能です。
また、Gグレードのみ追加可能なのが「コンフォートシートセット」です。最上位グレード「Z」に装備されているヘッドレストセパレート型のシートやローズメタリック塗装、運転席のイージーリターン機能、シートヒーターなどが含まれています。上質な室内空間を演出するとともに快適にドライブできる装備が揃うのが魅力です。
好みに合わせて装備をカスタマイズでき、ヤリスの中では最も人気が高いグレードが「G」です。
ヤリスXグレード
「X」はヤリスのエントリーグレードとなります。シンプル装備で実用性に徹した内容で車両価格が抑えられたリーズナブルさが特徴です。
シンプルさを追求したXグレードのハイブリッド車(2WD)は燃費性能が優れています。現行モデルではWLTCモードで36.0km/Lとタリスの中で最も燃費性能が優れています。
また最小回転半径は4.8mと小回りがきくので運転しやすいという特徴もあります。
「X」は少しでも燃費が良いヤリスに乗りたい方や、できるだけ予算を抑えて購入したい方におすすめのグレードです。
Uグレード
「U」は「X」グレードグレードをベースにしながらも上位グレードと同等の安全装備などを搭載したコスパの高いグレードです。
トヨタの新車サブスク「KINTO Unlimited」専用グレードに設定されており、安全装備が自動でアップグレード。車を買い替えることなく常に最新の装備が搭載された車に乗ることができます。
更に、あらかじめ新車設計に織り込んだ「アップグレードレディ設計」により、新車注文時にしか付けられなかったメーカーオプションの後付が可能。
また、コネクティッドを活用して車両状態を見守る機能も追加。安全運転診断やオイル交換のお知らせなど、ユーザーひとりひとりにあわせた運転アドバイスを提供してくれます。
ヤリス「U」グレードは通常購入はできません。KINTO Unlimitedでのみ乗ることができる特別なグレードですよ。
そして、KINTO UnlimitedのUグレードは、通常のKINTOより10%程度安く利用することができます。
その理由は、ソフトウェア・ハードウェアのアップグレードとコネクティッドにより、車の価値が高まるからです。
KINTO Unlimitedなら、安全機能は常に最新バージョンが提供されますし、オプションを追加することもできます。安全とエコ運転をサポートすることで車のダメージが減り、さらには適切な頻度でメンテナンスを受けることでメンテナンスコストを下げることができます。
これによって車の価値が高まるため、その恩恵としてユーザーは通常よりも10%程度安い月額利用料でヤリスに乗ることができるのです。
「ヤリス U」はKINTOでしか乗ることができない特別なグレードですよ。
よくある質問
Q:KINTO(キント)の申込方法は?
A:KINTO公式サイトより申込可能です。車種選びから契約までオンラインで完結できます。書類のやり取りは郵送で行うので、納車までは来店は一切不要です。申込時に選んだディーラーにクルマが納車されるので、クルマを受け取ってすべての手続きが完了となります。
Q:「KINTO=車を借りる」というイメージに抵抗があります
A:「分割で支払う」という点ではカーローンと同じです。KINTOには、カーローンには含められない税金や保険、車検、メンテナンス、故障修理まで一度に分割できます。KINTO利用中は購入した場合と全く同じようにクルマを使用できますし、希望ナンバーでも登録可能です。「わナンバー」ではありません。KINTOは近年増加してきている「新しいクルマの購入プラン」です。
Q:KINTOは月額利用料の他に費用はかかりますか?
A:月額利用料には車の維持費が全てコミコミです。月額利用料とは別に発生する費用はガソリン代のみとなります。また、駐車場を借りて使用する場合は、駐車場代も別途支払いが必要となります。
Q:KINTOはクルマのカスタマイズはできますか?
A:法令に違反せず車の価値を下げない範囲(穴あけ不可)であれば、好みのアルミホイールや市販のアクセサリー品を取り付けることは可能です。ただし、車を返却する際は必ず元の状態に戻す必要があります。エアロパーツは純正ディーラーオプションに限り可能です。
Q:KINTOで契約したクルマで事故を起こすとどうなりますか?
A:修理可能な場合は、KINTO付帯の車両保険を使用してクルマを修理してください。免責金額(自己負担額)は最大5万円となります。5万円を超える分はすべて保険でカバーされます。全損事故の場合は、契約終了となりますが解約金や違約金の支払いは不要です。再度KINTOに申し込んで契約することも可能です。
Q:KINTOは契約満了時の手続きが複雑そう
A:KINTOでは契約満了日の12ヵ月前よりメールにて、契約満了に関する案内がメールで届きます。車両返却は契約満了日の1ヵ月前から可能です。車両を返却したら、販売店より渡されるチェックリストをもとに傷や汚れなどを自己申告します。精算が必要になった場合は、後日、KINTOより請求書が送られてきますので支払いを済ませてすべての手続が完了となります。
画像出典「トヨタ ヤリス」